*本日は奥さんの日記です。*
チップと一緒に保健所に入れられていた
チップの大切な家族ぷるーちゃんが
今年の夏、この世を去ってしまった。
保健所に入れられていたのを出してもらって
鎧のようになっていた被毛をきれいにしてもらって
身体に良くて美味しいものを色々と食べさせてもらって
本格的なキャンプや、フェリーに乗って北海道、など
楽しいお出掛けに連れて行ってもらったり
季節ごとの日々の楽しみを
あれやこれやと
盛り沢山に経験させてもらって
居心地のいいお家まで建ててもらって
それはそれは大切に愛情を注いでもらっていた ぷるーちゃん。
遠路はるばる、うちに会いに来てもらった時のことを
思い出す。
駐車場で初めて会ったときの元気な様子や
公園で楽しそうに歩いてくれていた様子、
ドッグカフェでおりこうさんでいてくれたこと、
公園からうちへの道のりや、うちへ来てくれた時の様子を
思い出す。
サラサラとなめらかで、いつまでも撫ぜていたくなるような
被毛をしていた。
けれど、知らない所へ来て、初めて会う人に触られまくっては
負担になるかもしれないと思って
私は なるべく寄ってきてくれた時だけ触るようにした。
また、きっと会えるから、次回、覚えていてくれたら
撫ぜくりまわそう…なんて思っていた。
もう、撫ぜることはできないのだな。
私ですら、一緒に歩いた道でぷるーちゃんのことを思い出すと
とても寂しい。
ましてや、日々共にいて愛情を惜しみなく注いできた人の
悲しみはいかばかりであろうか。
徐々にブログの更新もされてはいるけれど。。。
今は時が経つのを待つことにしよう。
ぷるーちゃんはとびきりの幸せをもらっていた。
暖かなお家に迎えられてからは、
それこそ夢のように、世界が輝いていたことだろう。
今は、一人っ子になったぽーりーちゃんがその幸せを味わっている。
もしも可能なら、いつの日か、ぷるーちゃんが感じた幸せを
どこかの子が享受できるようになれるといいな。。
と思っていたところ、
何と新たに保健所から家族を迎えることにされたということで
本当に嬉しい。
幸せになれる、その子は何と名付けてもらうのだろう。
ぷるーちゃんが、その子の運命を幸せへと
つなげてくれたのだと 私は思っている。
チップと一緒に保健所に入れられていた
チップの大切な家族ぷるーちゃんが
今年の夏、この世を去ってしまった。
保健所に入れられていたのを出してもらって
鎧のようになっていた被毛をきれいにしてもらって
身体に良くて美味しいものを色々と食べさせてもらって
本格的なキャンプや、フェリーに乗って北海道、など
楽しいお出掛けに連れて行ってもらったり
季節ごとの日々の楽しみを
あれやこれやと
盛り沢山に経験させてもらって
居心地のいいお家まで建ててもらって
それはそれは大切に愛情を注いでもらっていた ぷるーちゃん。
遠路はるばる、うちに会いに来てもらった時のことを
思い出す。
駐車場で初めて会ったときの元気な様子や
公園で楽しそうに歩いてくれていた様子、
ドッグカフェでおりこうさんでいてくれたこと、
公園からうちへの道のりや、うちへ来てくれた時の様子を
思い出す。
サラサラとなめらかで、いつまでも撫ぜていたくなるような
被毛をしていた。
けれど、知らない所へ来て、初めて会う人に触られまくっては
負担になるかもしれないと思って
私は なるべく寄ってきてくれた時だけ触るようにした。
また、きっと会えるから、次回、覚えていてくれたら
撫ぜくりまわそう…なんて思っていた。
もう、撫ぜることはできないのだな。
私ですら、一緒に歩いた道でぷるーちゃんのことを思い出すと
とても寂しい。
ましてや、日々共にいて愛情を惜しみなく注いできた人の
悲しみはいかばかりであろうか。
徐々にブログの更新もされてはいるけれど。。。
今は時が経つのを待つことにしよう。
ぷるーちゃんはとびきりの幸せをもらっていた。
暖かなお家に迎えられてからは、
それこそ夢のように、世界が輝いていたことだろう。
今は、一人っ子になったぽーりーちゃんがその幸せを味わっている。
もしも可能なら、いつの日か、ぷるーちゃんが感じた幸せを
どこかの子が享受できるようになれるといいな。。
と思っていたところ、
何と新たに保健所から家族を迎えることにされたということで
本当に嬉しい。
幸せになれる、その子は何と名付けてもらうのだろう。
ぷるーちゃんが、その子の運命を幸せへと
つなげてくれたのだと 私は思っている。