もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

後輩と飲む

2016-06-27 11:29:37 | ぷ♂の日記
私の出身高校では、年に一度卒業生全体での同窓会のような総会があります。
で、ここ数年私の一つ下の後輩たちが総会後に集まっては飲んでおりまして、
その都度、わざわざ私に声をかけてきてくれているので、
私も毎年その集まりに顔を出しては一緒に飲んでおります。

そういうわけで、昨晩もその集まりに出席。

ちょくちょく顔を見せてくれている子から、一年ぶりに会う子、
はては、「先輩覚えてはります?」と、36年ぶりに会った子など!
仕事の都合で参加が遅れ、じっくり話することができなかったのが残念ですが、
それでも、楽しい時間を過ごさせてもらえました。

そんな中、見慣れぬ顔があったので、
「この方もみんな同期の方?」とたずねると、
「初めましてHといいます、実は私の兄も同じ高校でひすさんと同い年なんです。」
「え?ちょっと、待って、ちゅうことは、お兄さんの名前はもしかして○○?」
「そう、H川A1です。」
「え~~~!え~ぃっちゃんの弟さん?!」
「え?兄をご存じなのですか?」
「知ってるちゅうか、あんた、彼の結婚式でわし友人代表のスピーチしたがな!」
「え?そうなんですか?私はあの時ギターを手に歌を歌ってましたよ。」
「え?!川の流れの様に?」
「そう、川の流れの様に♪」

てなわけで、しばし居酒屋で騒ぎ、二件目の居酒屋でも騒いで追い出され、
その後は私のガレージでお酒を珈琲に持ち替え、またダラダラ。

以前も言ったことがあるけれど、学生時代の知り合いの年齢の上下は、
その後社会人になって出会った知り合いのそれに比べ、
そのたった1歳であっても、その年齢の壁は果てしなく高く、
先輩は一生先輩で、後輩はやはり一生後輩のような気がし、
決してタメにはなれない、そんな気がしております。

そういう話を後輩にしていると、彼もそのように感じるらしく、
だからこそ、今でもこうして会うと、なんだかんだですごく楽しいのだなと思いました。
なんというか…
弟というのではないけれど、果てしなく身内に近いそういう存在。
だから多分、あっちも私のことを、そんな感じで思っていてくれているなら、
それはすごく嬉しいな。

まあ、ほんと頼りない兄ですけどね。

でもね…
その感覚とは真逆の感覚が先生に対してはあって。
昔は、絶対揺るがない壁のように感じていたのに、
月日とともに、いろんな部分が見え始め、
その壁が低くなったり、ぼろぼろと崩れたり。
そうしてタメとまで行かなくとも、自由に意見が言いやすくはなっていく。

これは良い意味では、より親しみを感じ、どんどん好きになってしまうのですが、
そうでない場合は、言動に矛盾と、エゴを感じ嫌気がさし始める。

そういうこともあって、昨日は軽く元顧問ともめました。

みんな、、空気を読まない勝手な兄貴ですまん!
(*^人^*)


*昨日のお酒*
CA395253.jpg
角瓶のハイボール 一123円也!


コメント
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