さて、今回ご紹介する我が家のわんこたちは、陽気な茶色軍団!
~チップ~
来た当初こそ皮膚病でぼろぼろでしたが、それ以降は健康優良児の道をまっしぐら!
で、まっすぐすぎてお腹周りにやや不安を覚え始めたのが昨年のこと。
そこで、朝晩の散歩に追加しこの子だけ特別メニューの自転車ランニングを追加!
するとこれが楽しいのか、毎日すごく機嫌よく走ってくれております。
無論ただ単に自転車で併走しているだけでも機嫌がよいのですが、
時折こりらをチラッと見上げてくるそのときに、
「チィちゃん、かっこええなぁ!」(チィちゃん=チップの愛称)
と声をかけると、
「えぇっ!?そう?♪」
と、瞬間パッと明るい表情になり、うさぎの様に飛び跳ねるので、
「すごい!すごいぞチィちゃん!」
とさらに声をかけおだてると、
「えっ!うそっ♪ほんと~♪」
と、さらにペースは上がり、さらに、
「うわっ!チィちゃんメッチャカッコええやん!」
と声を大きくすると、
「うぅ~~~!ひゃっはぁ~~♪」
と弾丸のように走り出します。
その速さはかなりなもんで、私が自転車で本気こぎをしてもまだ負けているので、
おそらくは時速30キロほどは出てるんでない?
そんなわけで、毎日散歩の仕上げには見通しの良い広い道路に出て、
そしてこのダッシュ遊びをしているのです。
「おかげでスリムになったでしょ?」
そんなわけでスリムになっただけでなく、後ろ足や前足の付け根などは、
まるで鶏もものようにむっちむち!
だから今日もまた元気に走るのです。
でもね…
誰もいないと思ってこうして声をかけていると、
たま~に、後ろに自転車の人がいて、聞かれていることもよくあるんです。
そのときはちょっと恥ずかしい。(=^^=)ゞ
*こんなに元気なチィちゃんですが、最近朝晩よくえづいては胃液を戻すのです。
気になって病院で見てもらったのですが、特に異常は無いようす。
ひとつ気になっているのは、この子が過去に施された声帯除去手術。
それが原因でそのようになる子がいるとも聞きますから。
この子を保健所から引き出したときにはすでにされていたので、
おそらくは元の飼い主(たぶんブリーダー)にされたのでしょう。
最近はこういう手術を安易に勧めるショップや獣医さんもよく見かけますが、
そういうリスクはまず説明しない。
また、声帯を取ったところで、まったく声を出さないわけではなく、
「ひゃんひゃんひゃん!」苦しそうでいて、またそれなりの大きな声が出るのです。
できれば、そういうことをもっと多くの人に知っていただきたい。
だから、私はチップのそういう声を聞くたびに、
人間の無責任な行為に腹が立って仕方がないのです。
ああ、いかん。
またつい話が横道にそれて長くなってしまった!
そういうわけで、残りの子はまた後日。
(*^人^*)
【おまけ日記】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2599.html
~チップ~
来た当初こそ皮膚病でぼろぼろでしたが、それ以降は健康優良児の道をまっしぐら!
で、まっすぐすぎてお腹周りにやや不安を覚え始めたのが昨年のこと。
そこで、朝晩の散歩に追加しこの子だけ特別メニューの自転車ランニングを追加!
するとこれが楽しいのか、毎日すごく機嫌よく走ってくれております。
無論ただ単に自転車で併走しているだけでも機嫌がよいのですが、
時折こりらをチラッと見上げてくるそのときに、
「チィちゃん、かっこええなぁ!」(チィちゃん=チップの愛称)
と声をかけると、
「えぇっ!?そう?♪」
と、瞬間パッと明るい表情になり、うさぎの様に飛び跳ねるので、
「すごい!すごいぞチィちゃん!」
とさらに声をかけおだてると、
「えっ!うそっ♪ほんと~♪」
と、さらにペースは上がり、さらに、
「うわっ!チィちゃんメッチャカッコええやん!」
と声を大きくすると、
「うぅ~~~!ひゃっはぁ~~♪」
と弾丸のように走り出します。
その速さはかなりなもんで、私が自転車で本気こぎをしてもまだ負けているので、
おそらくは時速30キロほどは出てるんでない?
そんなわけで、毎日散歩の仕上げには見通しの良い広い道路に出て、
そしてこのダッシュ遊びをしているのです。
「おかげでスリムになったでしょ?」
そんなわけでスリムになっただけでなく、後ろ足や前足の付け根などは、
まるで鶏もものようにむっちむち!
だから今日もまた元気に走るのです。
でもね…
誰もいないと思ってこうして声をかけていると、
たま~に、後ろに自転車の人がいて、聞かれていることもよくあるんです。
そのときはちょっと恥ずかしい。(=^^=)ゞ
*こんなに元気なチィちゃんですが、最近朝晩よくえづいては胃液を戻すのです。
気になって病院で見てもらったのですが、特に異常は無いようす。
ひとつ気になっているのは、この子が過去に施された声帯除去手術。
それが原因でそのようになる子がいるとも聞きますから。
この子を保健所から引き出したときにはすでにされていたので、
おそらくは元の飼い主(たぶんブリーダー)にされたのでしょう。
最近はこういう手術を安易に勧めるショップや獣医さんもよく見かけますが、
そういうリスクはまず説明しない。
また、声帯を取ったところで、まったく声を出さないわけではなく、
「ひゃんひゃんひゃん!」苦しそうでいて、またそれなりの大きな声が出るのです。
できれば、そういうことをもっと多くの人に知っていただきたい。
だから、私はチップのそういう声を聞くたびに、
人間の無責任な行為に腹が立って仕方がないのです。
ああ、いかん。
またつい話が横道にそれて長くなってしまった!
そういうわけで、残りの子はまた後日。
(*^人^*)
【おまけ日記】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2599.html