1月25日、村里敏彰さんにスイスのクランモンタナに連れてっていただきました。


2年ぶりの成田空港は、コロナ禍前に舞い戻ったような人出でした。
総勢9名、まずはスイスイエアーでチューリッヒへ。

定刻通りにチューリッヒ空港に到着。

チューリッヒ空港からは専用車でクランモンタナへ。
クランモンタナのホテルでは、昨年に引き続き村里さんと同じ部屋でした。
1月26日の朝、まずまずのお天気に心が躍っていました。

リフトに乗ってゲレンデの上部に上がると、ヨーロッパアルプスの名峰を見渡せる絶景に圧倒されました。

マッターホルンやヨーロッパ最高峰のモンブランを見ることができました。
見ていて、飽きることのない景色でした。

クランモンタナの文字盤前で記念撮影。

27日は強風の悪天候のため、スキーは取り止めて休養日に。
28日は天候が回復した来たので、ワールドカップコースにチャレンジ。

滑降や大回転コースは長くて一気に滑り降りることができず、頻繁に休憩。
体力の衰えを痛感しました。

ゴール前の観覧席。
ゴールラインからわずかの距離にあり、ちょっと驚きでした。

この日登った山の上部にストックリーの建物がありました。

よく見ると、テストセンタでした。

山の上にこんな立派なテストセンタがあるとは、さすがスイスの名機を製造するストックリー社と感心しました。
29日は快晴になったので、ホテルから最も遠方のコースまで足を延ばしました。

スイスの国旗は雪山によく似合うと、いつも感じています。
30日は午前中だけ軽く滑って、午後からフランスのシャモニーへショートトリップ。


31日は視界不良でホワイトアウト状態でしたが、最終日なので午前中だけ滑りました。


ワールドカップ開催が間近なため、コース整備が進んで素晴らしいバーン状況でした。
視界が良ければもっと滑りたかったのですが、安全第一で引き上げました。
ホテルから一番離れたスキー場の麓です。


ここからはバスに乗ってホテルがある街へ戻りました。
2月1日、チューリッヒ空港は大混雑。
搭乗手続きに手間取ってしまい、買い物もそこそこに機内へ。


帰路もスイスエアーで。

2月2日、無事に成田空港に帰ってきました。
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