1月27日、志賀高原にてようやく初滑り。
この日は万座並みの寒さと風で、場所によっては身体が倒れんばかりの強風でした。
昨年の11月にテニスで痛めた右足のふくらはぎに血腫ができ、回復がまだまだなので、実は医師からは
「春が来るまで、運動をしないように。」と言われています。
と言われても、歩く分には早足で歩いても痛みがないため、プルークボーゲンで歩くようなスピードで滑ると
問題ないだろうと勝手に思い込み、所属するスキークラブのツアーに参加しました。
初滑りの出だしは、プルークでおそるおそるゆっくりと滑り始めました。血腫がある右足は幸いなんともなく、
パラレルで少しスピードを上げても大丈夫だったので、クラブの皆さんと一緒にスキーを楽しむことができま
した。
1月28日は、青空が広がる絶好のスキー日和。
朝一番はゴンドラで東館山に登り、展望台から爽快な景色を眺めることができました。
心配していた右足が大丈夫だったので少しスピードアップして焼額や一の瀬を滑り、心も晴れ晴れとした一日
でした。
29日はサンバレーで午前中だけスキー。
クラブで唯一の指導員の方に、プルークボーゲンと滑走プルークの違いを分かりやすく教えていただき、
先シーズン教えてもらっていると準指導員に受かったのではと思い、「教えてもらうのが1年遅かった。」と、
悔やみました。