先週はじめて観て、おもしろーい！・・・っと思ったらもう今日が最終回でした。残念！
豊川さんが楽しい！海猿でめちゃくちゃかっこ良かった仙崎さんこと伊藤英明さんは悩める新米弁護士。仙崎さんとはまるで別人ですねーずうっと前に「恋を何年休んでますか」にでてなかったっけ？あの時の雰囲気ですね。
・・・そういえばあのドラマには山口祐一郎さんが「いっちゃん」役で出演されていました。豊川さんと山口さんは雰囲気似てるなー
エリザベートで山口さんにはまったことのある次女は思わす「この人山口さん？」と聞いてきたほどです。山口祐一郎さんの弁護士役も、観てみたいなー
朝日夕刊に、ヴァンパイアの記事がでていました。クロロックは、手にかけた女性たちが死んでしまうことを嘆き悲しむキャラだとか
音楽に満ち溢れたコメディーというだけで、すでに魂うばわれています。私の初日は３日。浦井君とちひちゃんの初日でもあります。楽しみ！
ニューーオータニ・ガーデンラウンジよりお庭を望む 清水谷公園
今日は年に一度の人間ドック。最近、物忘れがひどくなったので、今年は脳ドックにしてみました。脳ドックの指定クリニックはホテル・ニューオータニの中にあるので、終わった後はいつもドック仲間とガーデン・ラウンジで長々とのんびりとおしゃべりを楽しみます。
ここに来て、滝の流れをみながらお茶をすると、本当に日常を忘れてゆっくりできます。ケーキも紅茶もおいしいし、ウェイターのお兄さんたちはみなイケメン帰りは清水谷公園の木立を抜けて麹町の駅までお散歩。大久保利通さんが暗殺されたというこの公園は、都心とは思えぬ静けさです。全共闘のヘルメットで埋め尽くされたこともあるそうですが、今は昔。
脳ドックの結果は２週間後だそうです。半分以上溶けてて隙間だらけですとか言われたらどないしよう
恋わずらい
いつものように仕事から帰ると、ベランダでお出迎えのチャメ。でも、今日はちょっと様子が・・・我が家の前に、チャメに良く似たべっぴん猫がチャメは、その子に向かって、控えめに「お・・おにゃ？おにゃ～？」という感じでささやくように鳴いていますするとその猫も、チャメのほうにニャ～ン・・・
どうもお嬢さん猫の様子。よく見ればチャメよりすこ～しお姉さんのようですが、瞳にはお星様、まるで少女マンガ、そう、綿の国星(大島ゆみこだっけか？)に出てきそうな美猫ちゃま。でも、チャメは完全室内猫なので、へたに外に出してノミっこうつされてもなあ・・猫エイズもこわいし・・・などと現実的な私。ささやきあうおふたりさん。
いっかあ、お嬢さんとラブラブディナーを食べさせてあげちゃおかーなどど思ったその時！「おんぎゃらにゃ～
ふんぎゃらにゃ～
」という不気味な声とともに、新潟県やまこし村の大きな鯉みたいな模様のしっぽの短いブスけたドラ猫登場。
・・・そして彼女はそのドラと共に、向こうの藪へと消えたのでした。
かくして、（たぶん）初めてのトキメキを覚えたチャメのすけの恋は、一瞬にして消え去ったのでした
その後は気が抜けたか、脱力・・・いいじゃん、あんな旦那がついてるんじゃアンタ、勝ち目ないよ。高嶋礼子さんに恋した西園寺くんみたい・・ってチャメにはわかりませんよね
どこへも行かない日曜日。猫はソファでまるくなりすぎ。
久しぶりに一歩も家から出ない日曜日。(いつも出かけすぎ)
家族はみなお出かけ。こういう時はめったにないので、このチャンスを逃す手はない！と、お掃除洗濯をさっさとすませ、ベガーズＤＶＤ全編鑑賞しました。しかもソファでカウチポテトしながら
よくできたＤＶＤだと思います。行った気になっちゃう！アップも多いし、客席からは見えないところもよ～く見え、気がつかなかった部分もわかりました。反面、最初の方で絞首刑の人達がばさっとぶら下がった時の衝撃など、客席にいてこその部分もあるなーと思いました。
し・・しかしウッチーさわやか！あたりまえだけど、やっぱり素敵すぎで溶けました
行ってきましたOUR HOUSE ! 久しぶりのアッキー！久しぶりの成志さん！ブラボーでした。
ブロードウェイでもない、ウィーンでもない、ロンドンミュージカル。オープニングから、役者さんたちの熱気が伝わってきました。
アッキーは１６歳の設定。ポスターでは、Ｍ！の時と似たヘアスタイルでしたが、短髪で、ほんと！16歳に見えます。可愛いの何の。・・・ってか、最近の高校生よりひねていないぶん、中学生にも・・・新納さんはぴったり今の高校生っって感じ。坂元さんは・・・バック宙してました。池田成志さんにいたっては、１６歳です！と言った途端、客席から笑いが・・すると、「なにか～!?」と半ギレしてました。(笑”)
ある事件をきっかけに、良いジョーと悪いジョーに分裂してお話が進むのですが、多少の予習がないと、ちょっと分かりづらいかもしれません。悪いジョーは黒のスーツを着てるのですが、アッキーがあまりに可愛すぎ、悪いやつに見えない。まるで、身内のお葬式に無理矢理ブラックフォーマルを着せられた高校生みたいで、微笑まずにはいられませんでした。アッキーの指先まで力の入った手の動きって大好き！
ヴァルジャン今井清隆さんとヴァルトシュテッテン男爵夫人、香寿たつきさんのダンス、うっとりしました。今井さんのソロは本当に心に響きます。少しお痩せになったかな？アッキーは、もう少し歌い上げるソロが欲しかったなーレミゼのアンサンブルでおなじみの小鈴さん、原さんのでっかいコンビも、そりゃあ楽しかった！小鈴さん、結構おいしい役まわりでしたよねす・て・き
三月うさこさんが正気を失うのも無理ないかもね
坂元さんと新納さんは、アッキーの車がエンストした時に「助け呼ぼうよ～だれ呼ぶ？中田？宮本？中村？」「・・・今はそっとしといてやろうよ」
と、ワールドカップネタで笑いをとってました。結構アドリブで役者さんたちも楽しんでましたねー
カーテンコールでは、アッキーが、ニーロ君が、「立っちゃえ、立っちゃえ！」と煽りまくってオール・スタンディングでした。
客席には、先日のプリマダム最終回で、店長さんにプロポーズされてた高岡早紀さんがいらしていました。顔ちっちゃーい！
いつもぎりぎりであまり余裕がなかったのですが、今日はゆっくりとオペラシティーのお店をめぐりました。おしゃれなお店やおいしいお店がいろいろあるんですね。次回千秋楽にはアンナ・ミラーズのパイが食べたいな。
それからもう一枚携帯おざぶを持って行こう。おしりが痛いのなんの。お願いだからもうちょっとクッション良くしてください！新国立様
まちくたびれて寝ちゃったニャー
四月くらいまでは首を長ーくして待っていたけれど、あれーいつ発売だったっけー・・・っと、忘れかけていたベガーズ・オペラのＤＶＤ．いよいよ24日発売！その日はＯＵＲ ＨＯＵＳＥなんですが、発売当日には送ってこないのかなー
なんでも特典映像が2時間近くあるようで、それも楽しみです
東宝さん、この調子でレミ・エリザ・Ｍ！にジキハイ、ミーマイのＤＶＤもよろしくお願いします！
ちっちゃ～い
これは、手乗り猫たん、チビ太。ご近所の豪邸の縁の下で生まれました。額のシマ模様が本当にきれい。雑種ながらアビシニアンみたいです。飼ってくれる人を探しているというので、チャメの遊び相手にどうかな？と、お見合いしてみました。
チャメは赤ちゃんの頃にお母さんとはぐれ、我が家に来てからは完全室内飼いなので、ほとんど他の猫と触れたことはありません。あるとすれば動物病院くらいのもの。だから、チビ太とご対面した時は、「え？・・なにこれ？このちっちゃいの」という様子で近寄ってみていました。チビ太の方は好奇心旺盛でおにゃおにゃ鳴きながらチャメのおっぱいのあたりに首をつっこんだりあちこち探検したり。でも、少したつと、くたびれて眠ってしまいました。
その後、チャメはちょっと複雑そうな表情でチビ太を遠くからながめていました。そして、そーーっとチビ太の耳のあたりをなめて、またじーっと見つめています。決して威嚇したり、いじめたりはしませんが、あきらかにいつものチャメとはちがっています。長女は「なんだか私、チャメの気持ちがわかるよ。」そうだよね。今まで家族の愛情を一身にうけていたからね。
結局チビ太は遊び相手にしては小さすぎるし、お母さんと引き離すのはかわいそうだし、チャメの気持ちもあるし、ということで元のお家に帰っていきました。次女は「ヤダ～
チビ太とはなれたくない
」と泣いていましたが、「近くだし、またいつでも見に来てね。」というご近所さんの優しい言葉にあきらめがついた様子でした。
チャメはチビ太を見送った後、なんだかものすごく甘えたちゃんになり、私の首に両手を回してスリスリチュッチュと迫ってきました。やっぱり複雑な気持ちだったんですね
おそまきながら、「嫌われ松子」を観てきました。一緒に行った長女は、ジム・キャリーの「世にも不幸な物語」を観た時と同じ気持ちの悪さを感じたと言っていました。次から次から松子を襲う不幸。最後の最後まで徹底的に不幸。なんで～？？？と思うほどの不幸。でも、松子は本当にきれい。これは、父にたくさん、たくさん愛して欲しかった娘のお話なんです。父は本当は娘を愛していたのに。「まげて、のばして、おほしさまをつかもう まげて せのびして おそらに とどこう」という歌声がせつない。
それにしても、豪華な俳優陣。中谷さんはもちろん、ちょっとしか出ないながら谷原章介さん、武田真治さん、クドカンさん、劇団ひとりに伊勢谷さん、そして瑛太くんもよかったー
映像も、ＣＧを多用して、すごく不思議な雰囲気をかもし出していました。まあ、好き嫌いがはっきり分かれる作品だろうなあ・・と思いました。
今日はメタマク東京千秋楽・・盛り上がっただろうな・・
今日は古くからの仕事仲間とおいしいお食事をしながら何時間もおしゃべりしました。
嫌な思いも楽しい思いもたくさん抱える私たち。大きな声でおしゃべりして、おいしいもの食べて、ゲラゲラ笑っていると、疲れを忘れます。いかっていた肩から力がふーっと抜けます。たまにはいいよね。仕事も子育ても頑張ってきたんだもの。いつも思うのは、彼女たちが本当にまじめに仕事と向き合い、自分の人生と向き合っているということです。私はいつもそのまなざしに自分のいいかげんさを反省します。でも、やっぱりガス抜きって大事。「冗談じゃないわよねー」「ほんとよねー」って。いいも悪いもひっくるめて受け入れ、はげましてくれる人達。友達って、いいですね。
メタルマクベス、もうすぐ東京千秋楽ですね！私はもう行けないけれど、朝シャンするたび何故かこの曲があの映像とともに浮かんできます。・・・・で、今朝のこと、詰め替え用のリンス(今どきリンスなんて言わないよねコンディショナー）をボトルに移し変えたとき、どうしても絞り出しきれない分がありました。捨てちゃおうかなーと思った瞬間、「リンスはお湯に・・」を思い出し、お湯を入れて詰め替え用容器をふってみました。すると、まだまだ使えるじゃありませんか！しかも、お湯とまざってほどよい濃度。ケチくさ・・と思いつつ、結構いけるじゃん！と思った朝でした。
次はダイエースプレー買うてきてためしてみます
本日レディース・デイ。本当はダヴィンチ・コードをもう一度・・と思ったけれど、時間がちょうど良かったので「LIMIT OF LOVE海猿」を観ました。
伊藤英明さん、いいわー（）何が何でもどんなんでも、必ず助けてくれる海上保安庁の潜水士。この人の二の腕にさえつかまっていれば、こわいものなどありません
なにせ暗礁に乗り上げて下は浸水、上は炎上しているフェリーから負傷者と妊婦と瓦礫にはさまれたバディーを助けちゃうんだから！そんで、海上保安庁の緊急司令室やマスコミや６００人の乗客の前で彼女にプロポーズしちゃうんだから！・・・・って、ほとんどネタバレですね。ごめんなさい。
まあ、今この状況の中で語ってるなよ～とか、はやく逃げないと沈没しちゃうよ～とか、ツッコミどころは満載ですが、やはりそこは、英明君の二の腕に免じて許しちゃう。んで、やっぱり最後はのせられてるとわかっていても涙しちゃう。そんな映画でございました。
今、ポセイドン・アドベンチャーのリメイク「ポセイドン」も上映中ですが、しばらく船には乗りたくないなー・・特にフェリーは絶対にいやと、思わせる映画でしたよ。ホント
雨上がりの公園を歩いていたら、懐かしい人に会いました。彼は今、民間の福祉作業所で、障害を持つ人達の作業の監督のようなことをしているそうです。今日も、公園の清掃作業をしているところでした。「ふけたねー」「君もねー」と笑いあったら、２０年前に戻ってしまいました
彼自身も脳性麻痺という障害を持っているのですが、知的な遅れはなく、冗談を言ってもポーンと返してくれる楽しい人です。子供のころ、彼のご両親は、当時としては進歩的な考えを持ち、障害があるならそれをきちんと認め、それをふまえた上での教育や指導を受けさせようと考え、彼を養護学校に入れました。ところが知的にはなんの遅れもない彼は、たちまち周囲との違いを感じ（当然と言えば当然）一年遅れで公立高校に入学し、たちまちみんなの人気者になったそうです。（本人談
）その後、素敵な女性と出会って結婚私も結婚式に行きましたが、彼の人柄を感じさせる、本当に楽しい式でした。
障害があっても頑張るとか、乗り越えて幸せをつかむとか、そういう気負いの全然ない彼。でも、ひとしきりおしゃべりしたあと、清掃作業後の点検を真剣にしている姿を見て、なんだか感動してしまったのでした。私も、一生懸命仕事しなくちゃ
