出演:中川晃教
指揮:高谷光信
演奏:音屋室内管弦楽団
うさぎさんとご一緒に、アッキーのスプリングコンサートに行ってきました。
以前、サントリーホールでこのようなオーケストラをバックにしたコンサートに行きましたが、その時はオケの存在感が強すぎて、もっとアッキーの歌声を聴きたい!と思ってしまいましたが、今日のコンサートでは16人の編成でそのあたりがすっきり解消され、とても素敵なコンサートになっていました。
コンサートマスターはとっても美しい女性で、アッキーのMCに思わず笑っちゃったりする反応も好感が持てました指揮者の高谷さんも息がぴったり。
オープニングの曲は、次回作「銀河鉄道999」から。
続いて初期のアルバムからListen これ、このオケにぴったりはまって素敵
このツアーのセットリストは毎回違うようですが、テーマはやはり「春」
チャイコフスキーの曲にのせた「旅人」もとても良かったです。アッキーはポップスとクラッシックを融合させた「ポップシック」を試みていると話していました。アッキーの声もひとつの楽器としてオーケストラと一緒に作っていくという試みに挑戦し続けると。なるほど~1部はこのほかに「相対性理論」「フタツ ヒトツ」
2部はミュージカルを中心にということで、最初の3曲は「Wiz」から。ここで自身の出演した曲じゃないのをやっちゃうところが前向き
そしてお待ちかねの「君の瞳に恋してる」も。アンコールではデビュー曲 「I will get your kiss」に続いてピアノのイントロは「僕こそミュージック」
本当に素敵心地よい音楽に酔ったひとときでした