pippiのおもちゃ箱

舞台大好き、落語大好き、映画大好き、小説大好き、猫大好き!なpippiのつれづれ日記です。

鎌倉~江の島ナイトアクアリウム女子会は54年ぶりの雪だった

2016-11-26 22:15:40 | 私の好きなもの

大雨で夏のNight Zooに行きそこない、江の島のNight Aquariumは絶対行こう!と心に決め、いつものメンバーで企画した秋の一泊旅行。一日目は鎌倉散策。

紅葉が本当にきれい外国人旅行客もいっぱいでした。大仏様はかなりイケメン

胎内にも入っちゃいました。20円で入れます!

  

長谷寺では、健康のお守りをいただきました。

 

こんなかわいいお地蔵さんも。

  

鎌倉文学館には、漱石や太宰の結構セキララな手紙が展示されていました。作家ってユニーク。

江ノ電にコトコト揺られながら江の島へ。お目当ての新江の島水族館についた時にはもう雰囲気ばっちり。

   

このグラスツリーの中には、クラゲちゃんが一匹ずつ入っています。

浮遊するクラゲたち。すごく幻想的です。

こんなかわいいのも。

ペンギンたちは立ったままおねむ。

ゴマフアザラシの水槽は、「就寝中」ということで消灯してありましたが、中では結構暴れてました。本当は静かに眠っていたいのかも。ごめんね。

宿に着いて美味しいお食事をいただき、大浴場で温まったあとは、恒例のゲーム対戦。

今回のゲームは「おばけキャッチ」。単純なようで、脳がよく動くんです。ドイツのカードゲームって単純で面白くて脳が動く感じのものが多くて大好き

スマホアプリもありますけど、やっぱりリアルが楽しい!おばけやねずみなどのアイテムは木製なので手触りも優しいです。 

たっぷり遊んで、歩数計を見たらなんと25000歩超え!もっとおしゃべりしたかったですけれど、12時前にはもう夢の中でした。

さて、翌朝。。。。。予報は的中。。。雪だよ雪。。。

早朝には雨だったのに、朝ごはんのころにはもうぼたん雪。。。

本当江の島の猫たちに会いに行きたかったけれど、電車が止まると大変なので、駅前の美味しい珈琲屋さんでカフェオレをいただいて、早めに帰ることにしました。これもまた良い思い出になりますね。

お土産はこんな感じ↓江ノ猫には会えてないけど、あまりにかわゆくて

 季節外れの雪にみまわれたり、スマホの液晶が割れるという大事件があったり、大変でしたが、なんかすっごく楽しかった~みんな、ありがと!

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ミュジコの村!~勇者ヨシヒコと導かれし七人7話が凄すぎ!

2016-11-19 23:28:07 | テレビ番組

勇者ヨシヒコのシリーズって、なんだかゲームの話のようなので、福田雄一作品ながら一度も観たことがありませんでした。

が、しかし今朝ほど、うさぎ先輩から「こんなのあったの見逃した!」と、浦井先生の画像が届き、どうも勇者ヨシヒコに浦井君ばかりでなく今拓哉氏や新妻聖子ちゃん、大地真央さま、はては壮一帆さんまでご出演だったらしいとのこと。早速テレビ東京のサイトをのぞくと、うわ!本当だ!いろいろ探したら、youtubeにアップされていて無事視聴。

第7話あらすじ
ヨシヒコ(山田孝之)たちはミュジコの村にやってきた。村人たちは仕事に勤しみながらもずっと踊り続けている。立ち寄ったパン屋でヨシヒコは突然フランスパンを持って逃走し、万引きの現行犯で逮捕されてしまう。玉を奪われまいとする村人のトラップにはまったのだ。村には古より伝わる玉(オーブ)があり、それは芸術の女神から授かった村の宝と固く信じられていたのだ。果たしてヨシヒコたちは玉を手に入れられるのか?!

ミュジコの村~!ってミュージカルの村

浦井君はミュジコの村のお巡りさん。これはもしかしてジャベール今さんはマロエル司教様だ

新妻聖子ちゃんはベルだし、真央さまは魔王だし。壮一帆さんはオスケルみんなちゃんとまじめにミュ―ジカルしているんです!たぶん書き下ろしの曲だと思われますが、レ・ミゼラブル、ライオンキング、ベルサイユのばらに美女と野獣真央さまは魔法がとけたのちに大阪のおばちゃんまで。。。



この人たちの正体はこんなのらしい↓

勇者ヨシヒコの山田くんも歌う歌う、踊る踊る

楽しい!またみた~い!と、思いきや、公式HPにはこんな告示。

【番組からのご報告】

番組放送回をより皆様に、楽しんでいただく為に今作品はゲスト出演者に関して事前告知を番組公式(HPまた週刊・月刊誌)及び各事務所公式運用サイト内でも開示しないことに致しました。
放送や予告を見て驚きのゲストを貴方の目で確認してみて下さい。
勇者ヨシヒコ番組スタッフより

なるほど。そういうわけで前情報がこなかったんだ。これはもう、みるっきゃないということですね。この作品、ちょっと「精霊の~」を彷彿とさせますが、違っているのは福田雄一さんの演出というだけでなく、出演者がみんな遊んでるのがよ~く伝わってくるところかな。レギュラーのムロさん、佐藤二郎さん、宅麻伸さん、岡本あずささん、木南晴夏さん、みんな面白すぎ。そして、主演の勇者ヨシヒコ、山田孝之さんは最近ウシジマくんなど濃ゆい役どころが多かったですが、あの「ちゅらさん」の恵達くんを思い出させるさわやかキャラ(今回しかみてないけど)で、とってもいいです。

さて、来週はどんなお話かな?前のシリーズもみてみたいです!ミュジコの村の守り神で、祐一郎さんなんかでないかな~

 

 

 

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シェイクスピア 400年のリフレイン―解体、構築、そして再生へ―

2016-11-17 23:26:17 | シェイクスピア

もうすぐ東京芸術劇場で上演される『三代目、りちゃあど』と『ロミオとジュリエット』の公演関連レクチャーに参加してきました。

私は今のところどちらのチケットもとっていないのですが、没後400年ということであちこちで企画されているシェイクスピア関連の講義にちょこっと参加してみたくて。

講師の浜名教授はシェイクスピアを中心とした英語圏演劇が専門という方で、海外での講演についてのお話もたくさんありました。

今までも歌舞伎仕立ての「十二夜」やあの「メタルマクベス」のように、シェイクスピア作品を様々にアレンジした作品がいろいろ演じられていますが、今度上演される『三代目、りちゃあど』は、言わずと知れたリチャード3世をアレンジした野田秀樹氏の戯曲をシンガポールのオン・ケンセン氏が演出し、歌舞伎の中村壱太郎、狂言の茂山童司、宝塚出身の久世星佳をはじめ、劇団毛皮族の江本純子、たきいみき(SPAC)ら日本・シンガポール・インドネシアの個性豊かな実力派俳優たち、さらにバリの影絵芝居俳優も参加するという、まさにアジアの混沌という感じ。

さらに使われる言語も様々らしい。教授によれば、海外では様々な人種が入り混じって演じるのがもうあたりまえで、アフリカ系のハムレットなどもあり、本場イギリスでさえ、アングロ・サクソンの役者だけの舞台の方が珍しく、それがもう世界の潮流のようだとのことでした。

講義は、この作品と新進気鋭の演出家藤田貴大氏のリフレインを効果的に使った舞台の素晴らしさについてで、藤田作品「cocoon」の舞台映像なども流されました。

約2時間の講義でしたが、やはり公演関連レクチャーだから当たり前かもしれませんが主催者側としては「宣伝」なんだなあと思いました。質疑応答の中で、「シェイクスピア作品では英語の『韻』の美しさが大事にされていますが、多言語になった場合、どのようなアプローチがされるのでしょうか?」といった質問がありました。私も疑問に思いました。日本語訳でも松岡和子先生や河合祥一郎先生が相当苦心されていることがこんな私にさえわかるあの『韻』。

マクベスならあの魔女たちの「きれいは汚い、汚いはきれい」のセリフ。
Fair is foul, and foul is fair
Hover through the fog and filthy air

多言語で語られた場合、そういった台詞のリズムの美しさなどはどうなるのかな・・というより、私などにはたぶん理解できないだろうなあと思ってしまいました。「わけがわからない状態を楽しむことも演出家のねらい」というのも、ちょっとなあ。。。

安くないチケットを買って、ない時間を作って劇場に足を運ぶ以上は、やっぱりちゃんとわかる作品を楽しみたいなあと、やや消化不良な感じで会場を後にしました。

早稲田大学演劇博物館でも来年1月末まで「沙翁復興~逍遥からNINAGAWAまで」というシェイクスピア没後400年記念特別展が開かれています。そっちも面白そう。

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オランジェットを作ってみました

2016-11-13 23:04:24 | 手仕事

次女が買ってきたオランジェットがあんまり美味しかったので、つい食べ過ぎて「お母さん、これ結構高いんだよ~」とチクリと言われてしまいました。

聞けば5枚入って1500円そうか。美味しいはずだわ。

だがしかし。これって、オレンジを甘く煮詰めてチョコかけてあるだけだよね?オレンジなら1袋5個入りで398円なんですけど。納得いかない。

と、いうことでやる気が出てしまい、スマホ片手にオランジェット作りにチャレンジしました。

確かに時間はかかります。レシピによっては3日くらいかかるというのもありました。。。。が、そんなに時間はかけられないので、よーくワックスを落としてお砂糖とリキュール、レモンを入れて煮詰めたあと、オーブンでから焼きして乾燥させ、チョコをかけてみました。本当はビターチョコがいいらしいのですが、ミルクチョコのほうが好みなので、市販のものよりもマイルドな色に仕上がりました。

「どうよ!」と、次女の部屋に持っていくと、「この前買ったのと同じ味だ!おそれいりました!」と、ぺろっと食べてしまいました。なんとなく、まんまと次女の罠にはまった感もありますが、まあいいや。たくさんできたので、明日の職場のおやつに持っていこうっと。

あ、作ってて気づきましたがこのお菓子、かなり巷に出回っていますが一枚でものすごいカロリーだと思いますので皆さまも食べ過ぎにはご注意を!

 

 

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ミス・サイゴン@帝国劇場1階J列センター

2016-11-12 20:58:15 | 観劇/コンサート

  

市村さんのラスト・エンジニアをこの目で見届けなくては!と、おけぴ観劇会「ミス・サイゴン」に行ってきました。

オープニングからもうびっくり!娼館「ドリームランド」シーン、最初からあんなに過激でしたっけ?バンコクに引っ越してからは以前の演出でも結構凄かったけれど・・・まあ、ジジをはじめとするお姐さんたちがめちゃくちゃエロいからこそ、何も知らないキムの姿が一層清楚に感じるのかもしれませんけれど。本田美奈子ちゃんがキムだったころのサイゴンを観たという同僚も「あんなでした?」と驚いていました。学校観劇なども多いこの演目ですが、先生たち困るだろうなあ・・・バンコクに復活した「ドリームランド」も一層過激。男娼さんまでいる・・・ 「アメリカン・ドリーム」の時のジジの毛皮の下なんてあなた。。。。おじさんたちは喜ぶかもしれませんけど。。。。

とまあ、おばちゃんはこういいうシーンが大の苦手なんでしょうがないんですけど、今回の収穫は、何と言ってもキム役のキム・スハさんです。

全然バタくさくない、リアルに「アジアの純真」でした。親を戦火で失い、町で拾われ娼館に身を投じなければならなかった少女。素朴な外見、美しいのびやかな歌声が一層悲しく、最初っからなんだか泣けてしまいました。

クリスとの最初の夜もなんだか悲しい。言葉と習慣の違いから成り行きで結婚式になだれ込んだことにもあまり気づいていないクリス。愛を誓ったと思い込むキム。この結婚式の歌が本当に美しい紙のドラゴン、毎回探すのですが、今回はわかりやすく上から下がっていました竜はベトナムにとって大きな意味のあるものなんですね。

ちょっとさ、、クリス。いいかげんにしなよ奥さんにバレたら「しょうがなかったんだ!癒しがほしかったんだ!あの国は謎だ!」的に逃げるし、「妻は君だけだエレン」て、キムの気持ちなんてどうでもいいように見えるし。

まあ、辛口かもしれませんけど、今回のクリスにはあんまり感情移入できなかったなあ。。ジョンも。

市村さんのエンジニアの自在さととキム・スハさんの渾身のキムがあまりに素晴らしかったせいかもしれません。藤岡くんのトゥイも帝劇を支配するような素晴らしい歌声。あれならクリスじゃなくてトゥイについて行きたくなっちゃいます。あんな最期になってしまったけれど、戦争さえなければキムとトゥイは幸せな家庭を築けたかもしれないと思うと一層悲しい。自らの銃で殺してしまったトゥイの亡き殻にすがったキムの口元が「ごめんね」と動いていました。

市村さん、某所では90歳までエンジニアやりたいと言ってたので、今回はラストではないかもね。

 

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ペットドックにいってきました

2016-11-09 21:48:47 | 

毎年この時期には動物病院からワクチン接種のお知らせがきます。

今年は「ペットドックのご案内」も同封されてきました。数年前からワクチン時期に合わせて血液検査をしてもらっていましたが、ペットドックには尿検査や糞便検査、レントゲンや心電図検査なども含まれていたので、思い切ってお願いしてみました。

採便はともかく、おから砂を使っているため、採尿どうしよう・・・と思っていろいろ悩んでいたら、youtubeに猫の採尿の動画発見!ちゃめとおんなじような砂のトイレで用を足す猫の後ろから、ラーメンのレンゲ(百均で購入)をそっと差し出してとるんです!猫って途中で排尿をとめることをしないらしいので、意外と簡単そう。よし!これでいこう!

・・・が、しかし。問題は採尿・採便の時間。動物病院に行く前にしてくれるかしら。なにせ、ちゃめのトイレは2階なので、気が付かないうちにしていることが多いのです。夕方だったり夜中だったり時間も一定していません。

その朝、起床してトイレをみると、していない。

んで、ためしに新しい砂を足して、ざくざく音をたてて誘ってみました。

「ん~?何してんの?」と、トイレのふちできちんと座って不思議そうにながめるちゃめ。見てるだけ。

あきらめて一緒にリビングにおりてコーヒーを飲んでいると、「ドアあけて」のまなざし。はいはい、あけるよ。すると、さーっと2階にかけあがるちゃめ。しばらく降りてこないので、様子を見に行くと、トイレにはほわほわのウ〇コが

そこで、「ねえねえ、おしっ〇もしようよ」と、ふたたび砂をざくざくして誘うと、なんと!

「しょうがないなあ。。。。」という様子で、よっこらしょ、とトイレに入ったちゃめ、おもむろに「ジャ~ッ」すかさず用意したレンゲをおしりの下に差し出すと!ちょっと手間取りましたが無事採尿!獣医さんは、ビニールで受けたのをコットンでふき取って絞ったものを持ってくればいいですと言ってくれてましたが、純度マックスのフレッシュおしっ〇を持参して絶賛されました

さてペットドック。3時間くらいみてくださいとのことでしたが、1時間で看護婦さんから「終わりましたので、迎えに来ていいですよ」と電話がきました。

「ちゃめくん、非常に協力的でした」と先生。

結果は良好。11歳にしては歯周病もなく歯もきれい。(毎日磨いてるもんね)レントゲン写真では体がくねってましたが、これは「いやがってる写真ねでも臓器も骨もきれいですよ」とのこと、心電図も異常なし。

だいたい7歳くらいの健康状態です。ケアや食事もこのままで大丈夫ですよと言われて一安心でした。「えらかったねえ」と看護婦さんにもほめられて、ちょっと嬉しそうな王子でした。

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インフェルノ@ユナイテッドシネマ

2016-11-03 20:31:08 | 映画/DVD

監督:ロン・ハワード

キャスト:トム・ハンクス フェリシティ・ジョーンズ イルファン・カーン オマール・シー 

      ベン・フォスター  シセ・バベット・クヌッセンほか

あらすじ:

記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいることを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。


「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続くラングドン教授シリーズ第3弾。前2作も面白かったけれど、今回はインフェルノというだけあって、最初っからこわいよ~地獄絵図の恐ろしさは「じごくのそうべえ」なんてもんじゃない!そして、なんでボストンにいた自分がフィレンツエにいて、大けがしているんだかわからないことの混乱と恐怖。観ている私までめまいがしてきそうなプロローグに、すっかり引きずり込まれました。

まだ始まって間もないのでネタバレしませんけど、それこそ「きれいはきたない。きたないはきれい」的などんでん返しの数々に気持ちの良いほどはめられてしまったのでした。前半のあちこちに伏線がちりばめられていますからね~これから行く方は注意深く観てくださいね!

教授の知性と行動力、包容力にうっとり。トム・ハンクス氏はなんであんなに素敵なんでしょうそして今回は、悪い奴かと思ったら実は・・・なキャラに「ライフ・オブ・パイ」や「スラムドック・ミリオネア」で強烈な目力で魅了されたイルファン・カーン氏にもガッチリ引っ張られました!

お話自体は、人口問題や環境問題といった世界を取り巻く今日的課題を絡め、昔の少年マンガにあったような、悪い科学者が世界を変えるために悪いことを思いついて、それをやめさせようと正義のヒーローやヒロインが人類を救うために頑張る!的なシンプルなものですけど、まあ、フィレンツエやヴェネツィア、イスタンブールなどの美術館の美しいこと!いつかラングドン教授ツアーとか行ってみたくなるような豪華さでした。歴史ある美術館・博物館の隠し扉や秘密の通路ラングドン教授にくっついて歩きたい衝動にかられました~

それにしても、思想の純粋培養というのはこわいです。

最近、膝痛でシネコンまでの坂道を立ちこぎするのが辛くなり(歩いて行けばなんてことないのに)映画館離れしてたんですけれど、予告編であのマリウスにしてホーキング博士のエディ・レッドメイン君とコリン・ファレル氏がご出演のハリー・ポッター新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』をみて、絶対観に行かなくちゃと決心したのでした。

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