2度目のオデッサ。ちょっとしたチケットトラブルがありましたが、クリアして無事観劇。今日はカメラが入っていたので、いずれテレビ放映かも
前回はぎりぎりに劇場に入ってプログラムも読んでいなかったため、エンドロールでナレーションが横田栄司さんだったと知って、ちゃんと聞いておけばよかった〜と、海よりも深く後悔したので、今日は心してそのお声をかみしめました。
10日は上手端だったので気がつきませんでしたが、舞台後方左右にマトリョーシカ発見!最下手のマトリョーシカちゃんは旗を持っています。ロシアのでもウクライナのでもなく、すごく気になる!ジョージアやオデッサの旗でもないようです。どこの旗なんだろ、気になる〜
カッキーもエマさんも迫田さんも絶好調!ほかの機会に同時通訳の場面を見たら、この人ほんとにちゃんと通訳してるのかなと、疑ってしまいそうです。そして、バックに映し出される字幕がまるで4人目のキャストのように自由自在ちょっとアメリカンコミックスみたい!
最後のどんでん返し。これもまた「言葉」が重要な意味を持ちます。こんな面白い舞台を生み出した三谷さんて、やっぱり天才かも。いや、天才ですねやっぱり。