先日、神保町にゃんこ堂で購入したこの一冊。しばらくつん読状態でしたが、読み始めるともう・・・・なんだか泣けてしまいました。
わ。。。私だけじゃなかった!この、愛猫どっぷりな感じ方、受け止め方シモベっぷり
角田さんの家の猫、アメリカン・ショートヘアのトトちゃんは、あの「毎日かあさん」、西原家のご出身なんだそうです。「生まれたらあげるね」的な感じで、生まれる前から角田家の仔になると決まっていたトトちゃん。
本当は犬派だったという角田さんが、いかにしてトトちゃんと出会い、ハートを持っていかれたかが、思い入れたっぷり、愛情たっぷりに描かれています。猫を飼っていない人から見たらあきれてしまうほど。
全てを受け入れ、ただそこにいるだけで人を癒す。何も要求しないのに、君のためなら何だってしてあげる!という気持ちにさせる存在。そんな想いがみっちりと詰まった一冊でした。
猫バカと言われてもいい、頭おかしいんじゃないの?と思われてもいい、大好きなんだもん。もふもふのあの子が
もっふもふ~