この夏のドラマのラインナップ、すごいですね。。。。
今夜は「37.5℃の涙」
この「37.5℃」、今でもびびっとくるものがあります。今でこそ、ほとんどお医者さんの世話にはならない丈夫な大人になりましたが、共働きを続けた我家の子どもたちも、「お母さん、お熱が37.5℃あるんで、お迎えお願いします」という電話がひんぱんにあり、そうなると何を置いてもすっとんでいかなくてはなりませんでした。大事な仕事、大事な会議をすっとばして後ろ髪をぐ~っとひっぱられながらも保育園に向かったものです。
今でこそ、この番組に出てくるような「病児保育」がありますが、当時はそんなものはなく、仕事を休めなければ実家に頼むか、シッターさんを探しまくるしか手はなかったですからね。
第1話では、預かった子が熱性けいれんをおこすという大変な展開。あるだろうな~あるある、と、いちいち頷きながらみてしまいました。
毎回いろんなパターンで展開しそうですが、病児保育者になった「笑い方の下手な彼女」のおいたちにもいろいろありそうですね。
や~、テレビっこになりそうです。