Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

アクセルの練習に洗面器を使う?

2024-01-10 15:14:45 | Weblog

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どのご家庭にも(多分)ある「洗面器」を使って、
アクセルの練習が出来ます。
「ハンドルの練習」ではなくて、
「アクセルの練習」です。

どのようにやるのか? というと…

まず、洗面器を、湯船やプールに、
裏返し(中に空気が入っている状態)にして浮かせます。
そして、それを足で沈めてみてください。

分かりますか?
「踏み応えを確かめつつ」という
アクセルペダルを踏む感覚がつかめてくるんじゃないでしょうか。
また、同時に、
「アクセルは優しく強く」というのも体感できると思います。

ちなみに、
洗面器をハンドルに見立てて回してみるのは、
「子どもの自動車ごっこ」の域を出ません。
“練習”としては無意味と言ってもよいくらいですよ。


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ハンドル内掛けのデメリットいくつか

2024-01-08 10:01:21 | Weblog

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ハンドルの内側に掌を当てて回すのを「内掛け」と呼びます。

内掛け自体は、実は、減点項目ではありません。
しかし、ハンドル内掛けにはいろいろなデメリットがあります。

・「ふらつき」(こちらは減点項目)の要因になること
・ハンドルの内側にスポークが有るため握る場所を選んでしまい、
 動作が遅れる要因になること
・内掛けしたままではハンドル復原の邪魔にもなること
・内掛けしたまま急にハンドルが戻ると手首を痛めるおそれすらあること

一方、ハンドル内掛けにはメリットも… 否、メリットはありません。

内掛けでハンドルを回すクセのある人に言わせれば、
「その方が力が入れやすい」と理由を付けたりしますが、
それだって、
「外から手を当てて、上を回す」(=教科書通り)のがスムーズなはずです。
そもそも、
普通車のハンドルをそんなに力を入れて回すべき場面は考えられませんし、
ほぼすべての乗用車にパワーステアリングが装備されている現状を見ても、
「力が入れやすい」は正しく持たない理由にはなりえません。

そんな受験テクニック的にも身体的にも危険な思いをしてまで、
メリットの無い「内掛け」に拘る意味はありません。
悪いクセは直してください。


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合格おめでとうございます!

2024-01-06 10:59:08 | Weblog

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23121Kさま

本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。

新年を迎えるとともに免許も取得でき、
二重に喜ばしいですね。

受験直前の午前中に仕上げの練習をして、
準備万端で試験に臨めたのも功を奏したのでしょう。
試験官から「上手でした」と褒められた(珍しい事です)そうで、
それは、胸を張って自慢できます。
自信を持って運転してください。

おめでとうございました!


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摩擦があるからこそ車は走る

2024-01-04 08:44:29 | Weblog

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突然ですが、
世の中に摩擦というものが無かったら、
車は走れません。

タイヤで地面を蹴って走る以上、
地面との摩擦が無かったら、
タイヤが空転してしまい、車は進んでくれません。

とは言うものの、
車の推進力以上に摩擦が大きすぎると、
やっぱり車は進んでくれません。

適度な摩擦があってこそ車は走るのです。

仕事だって、人間関係だって、
適度な摩擦があった方が進展するような気がします。

今年もいろんな“摩擦”がありそうですが、
それらすべてを“糧”にして、前進して行きたいと思います。
「前見て加速!」で。


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今年は4日だけでなく5日も混雑しそうですよ

2024-01-02 16:25:57 | Weblog

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明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

さて、突然ですが、
毎年「1月4日」は、試験場が混雑する日として有名です。
もっとも、運転免許試験場(免許センター)だけでなく、
行政機関の窓口すべてが混雑するのですけどね。

というのも、お役所は、
年末の御用納めは「12月28日」、年始の御用始めは「1月4日」となっています。
一方、民間企業では、
「12月30日から1月4日まで年末年始休業」としている会社が多いようです。
なので、皆さん、
会社が休みで役所の開いている「1月4日」に行こうとするから込み合うのです。

でも、今年は、少し様相が違って、
1月4日(木)・5日(金)を休んで、
10連休(または11連休)にした会社も多いので、
例年の「1月4日」と同じ現象が「1月5日」にも起こると考えられます。

加えて、
8日(月)も祝日のため試験場は休みですから、
仮免許の期限が「1月5日・6日・7日・8日まで」の人は、いずれも、
5日までに本免試験に合格しておかなければならず、
そのため、1月4日と1月5日に受験生が集中することも予想されます。

そういうことですので、
既に技能試験を予約済の人が日取りを変えることはありませんが、
学科の受験を予定している人や、免許の更新手続きに行こうと思っている人は、
可能ならば、「1月4日」と「1月5日」は避けた方が無難ですよ。
どうしてもこの日しか行けないなら、
窓口で長時間待たされる覚悟を持って行ってください。


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