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上り坂に近づいたら、アクセルを強めに踏むようにしましょう。
教本には、
「上り坂では坂に負けないようにアクセルを踏む」と書いてありますが、
上り坂の途中というよりも、上り坂に到達する前に
アクセルを踏むのがコツです。
路上運転に慣れていない人は、
前方に坂を見つけると、
なぜかアクセルを緩めてしまうことが多いですね。
でも、
登っている途中で苦しくなってから加速しようとしても、
それでは、坂に負けてしまいますよ。
まだ平らなうちに加速しておき、
加速した状態で上り坂に入っていけば、
坂に負けないで走ることは、それほど難しくないはずです。
(なんだか人生訓のように感じませんか?)
そして、坂の頂上が近づいたら、
今度はアクセルを緩めてください。
坂を登り終わった先が見えていない状態(ブラインドカーブと同じ)で、
加速を続けるのは危険ですので。
坂の頂上付近ではスピードを抑えて、
登りきった後の自分の車線をきちんと見極めて走りましょう。
(これも人生訓のような?)
いずれにしても、
「自分の進む先を見る」のが大事ということになりますね。
もちろん、見るだけでなく、
状況を早めに判断し、的確な対処を講じることが肝要です。
(やっぱり人生訓ですな。)
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