Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

カーブで「目が跳ぶ」症状

2020-04-24 12:29:17 | Weblog

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「カーブの出口を見て曲がりましょう」と
よく言われます。
でも、カーブに入るや否や、
いきなり目線をカーブの出口に持って行くわけではありません。

これをやってしまうと、
カーブがこの先どう続くのか見ていないわけですから、
ハンドル操作を誤る危険性があります。
Rが一定なカーブ(教習所のように)なら“曲がれてしまう”かも知れませんが、
それでは路上運転には対応できません。

この症状を「目が跳ぶ」と表現することがあります。

「目が跳ぶ」のを防ぐには、
カーブ前半では、
外側ライン(左カーブならセンターライン、右カーブなら道路左側の縁石)を
見ながら曲がり、
そのラインをなぞりながら、
カーブ後半で出口を見るようにすると良いでしょう。

「道を見て 道に合わせて 車を動かす」(字余り)
文字に書くと当然すぎますが、
基本通りに実践するのが大事なのです。


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