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方向変換の課題に際しては、
車庫前まで車を進めたら、そこで一旦停車させましょう。
試験では、方向変換の動作に入る前に、
車庫内の安全を確認することが求められます。
「停まって確かめても良い」と表現されることもありますが、
パイロットアカデミーの教習では「停まる」ことをお勧めしています。
停まって何をするかというと、
車庫内の安全確認は当然として、
手順の整理も、その時にやりましょう。
“方向変換のやり方の手順”を覚えている人も多いと思いますが、
その“手順”を頭の中で整理する数秒間を作ると、
精神的にも落ち着けるのではないでしょうか。
そこで深呼吸の一つなどして、
目標(縁石の位置など、決めている目標があれば)が
どこにあるのかを見定めておきましょう。
ただ、一旦停車するのは、
決して手順を思い出すためではありません。
車庫内の安全を確認することが停車する最大の目的であることを
くれぐれも忘れないでください。
安全確認をせずに目標定めだけしているのは、
試験官には判ってしまいますからね。
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