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前回の記事で、
「左折する際の『大回り』が減点対象なのは常識」
みたいな書き方をしましたが、
実際に路上での運転を見ていると、
当たり前のように、左折時に大回りをするドライバーが多いですね。
もし、そういう癖の付いてしまった人が
何らかの理由で免許を取り直さなければならなくなったら、
そんな運転では、絶対に免許は取れませんよ。
左折時には、
タイヤが縁石から離れないように曲がってください。
もちろん内輪差で後輪が縁石に載らないようにしなければなりませんが、
道路の「隅切り(すみきり)」の部分を上手に使えば、
そんなには意識しなくても大丈夫なはずです。
隅切りが大きければ、
カーブを曲がるときのように、タイヤの通り道をハンドルで調整し、
隅切りが殆ど無いクランクコースのような所では、
車体を少し前に出してからハンドルを回すようにすれば良いのです。
したがって、左折で大回りしないためには、
ハンドルを切る前に、
隅切りのRの大きさを見ておかなければなりません。
そして、当ブログでも何度か書いている、
「ハンドルを切る5m(または1車長)前までに減速完了」を徹底すれば、
落ち着いて、ハンドルを回すタイミングが計れると思います。
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2012/08/28 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第18位です。
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