←※投票よろしくお願いします!
ごめんなさい。
「エンストしましょう」は言い過ぎです。
でも、エンストせずに発進できるに越したことは無いのですが、
だからと言って、「エンストしないように」と、
クラッチペダルを恐る恐る上げていくのは、お勧めしません。
特に教習中、それも初めの1~2時限は、
「エンストを気にしない」程度ではなく、
「エンスト上等」ぐらいの気持ちで、ガツンとクラッチをつなげてみてください。
実際、初めのうちはエンストすることも多いと思いますが、
だから何だと言うのでしょう?
車が壊れる?
エンストなんかで車は壊れませんよ。
試験で減点される?
エンスト1回目は減点されませんし、
むしろ、きびきび走れないことの方が大きな減点になります。
乗っている人が不快?
指導員のことを気遣う必要はありません。
他の教習車に迷惑?
教習車同士、お互い様です。
恥ずかしい?
教習なのですから気にしないで。
そんなことよりも、
「クラッチをここまで上げるとエンストするんだな」
というのを教習の早い段階で体で覚えてほしいのです。
早い人では2~3回もエンストしてみれば、
その瞬間(クラッチミート)が感じ取れるようになるでしょう。
その域に達したら、
もう、発進に自信を持って良いと思います。
平地はもとより、上り坂でも、
スムーズに発進できるようになっているはずです。
※当ブログは「人気ブログランキング」[「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」の3つ]に参加しています。
2012/02/04 21:00現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第15位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、引き続き1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)