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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「セカチュー」見終えました♪

2025-07-20 | メディアより(好きな人達)

2004年にTBSで放送された「世界の中心で愛をさけぶ」ドラマが、CSで放送されるのを見つけて、当時、細切れでしか見れてなかった「友和さん」も意外な役で出てらしたこのドラマを最後まで見れると、録りながらで昨日見終えました。

漫画化、映画化(森山未來 長澤まさみ)等と共に社会現象になった「セカチュウー」、「ジコチュー(流行語)」との世相批判比較も起こったドラマ、最終回のピックアップでご紹介します。懐かしんでくださいませ。

   「亜紀(綾瀬はるかさん 髪剃っての出演でしたね)」の遺言通り「散骨」に来た両親と「サクちゃん」、「ウルル」で、「アボリジニの死生観を語る「真さん(三浦友和さん)」

   「綾子さん(手塚理美さん)」は涙で声を詰まらせています。

   「朔太郎(山田孝之さん)」は「父(高橋克実さん)」に叱咤されてウルルには来たもののどうしても散骨ができないまま・・涙しながら「亜紀~~~!!」と叫ぶことしかできなかったのです。

  医者を目出すという方向性で勉強していくのですが・・

   気難しい真さん(友和さん)は「亜紀ちゃんとの結婚式」の写真を撮るという画策を始めたころから徐々に「サクチャン」を認めだしたようです。

   「真さん」に「いずれ忘れてしまう・・・」という言葉と、亜紀さんが作った絵本をもらって17年間も「死を忘れない」と思い続けて、まだ彼女をちゃんと見送っていないことに向き合おうとするのです

広瀬家へお参りに行って、真さんと話して少し前向きになっていく「朔太郎(緒方直人さん)」です。「朔太郎の母(大島さとこさん)」「サクちゃんの友達ボウズ(柄本佑さん)」「同スケちゃん(田中幸太朗さん舞台で朔太郎されてたようです)」「担任谷田部先生(松下由樹さん)」「亜紀の友人 朔の幼なじみ智世(本仮屋ユイカさん)」こんな時から出てらしたの・・「朔の妹 芙美子(夏帆さん)」前半には「朔の祖父役(仲代達也さん)」が特別出演されてました。(亜紀に思いを寄せる学級委員(安浦 田中圭さん)」も。

ここからは、17年目の卒業というSPドラマ版から「谷田部先生}の回想から

  

   

   卒業証書を先生に貰って17年後の卒業をして、走るのが好きだった亜紀の散骨を思いっきり走りながらするのです。「君がいた証だから。。」と言いながら・・

ここからは最終回のエンドロール画面から・・

   どうやら「スケちゃんと智世さん」に子供が生まれて亜紀という名前にしたようです「ボウズ君」も育子さんという人と結婚したのかな?「朔ちゃん」は長年傍にいてくれたシングルマザーの「小林明希(亜紀と名が同じ)さん 桜井幸子さん(高校教師思い出しました)」と結婚したようですね。

高校生の愛と悲しみ、友情、家族愛をじっくり考えれるドラマでした。

 

 

 

 


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