月初めに録ってあった「滝藤賢一さんの紀行番組」を録ってあったのを忘れていて・・・先日見終えたのですが・・
その中からちょっと珍しい植物が紹介されていましたので撮ってみました。




「ユーホルビア・・・」は、↑の園芸店のものとは違う感じで、昔育てたことがあって、草丈が長くて、黄色の花を咲かせていたように記憶しているのですが・・アフリカの自生種は独得の生態系ですね。


















































今回は番組「歴史探偵」より「そうだったの?」っていう「御三家」のことです。
全く知らなかったのですが、「家光」の叔父さん達って年齢的に同世代だったんですね~~
「家康」はこの三人の事が歳をとってからの子供だったからか可愛がっていたそうです。
「尾張」には特に「名古屋城」を与え清須の街をお城近くに移した・・ということでした。
「義直」は関ヶ原の戦いの後「家康」が59歳の時に生まれたそうです。海上に「御殿」を作ってるんですね~
此方にも御殿を作ってます~
「家光」に対しての威厳のようです。さらに・・
「家康公」の為の専用空間らしいです
そしてわが地域の「紀州徳川家」は・・
「紀州東照宮」です「関西の日光」とも言われているようですが、行ったことなくて・・108段の急な階段(侍坂)を「和歌祭り」で「神輿」を担いで下って行かれる様子がニュースになっています。
「左甚五郎」作の彫刻も流石ですね。
「頼宜さん」は「捕鯨」や「戦術」が好きだったようです。
将軍には「尾張 紀州から・・」という「家康」の遺言もあったようです。
では水戸は?二家はそこそこの「石」を与えられてたようですが、水戸は少し格下だったのですね
でも・・
「家光」と、「頼房」は年が近かったせいか、あとの二家は脅威でもあってか、仲が良くて「小石川後楽園」の「腰掛石」に座ってよく話をされていたそうです。
水戸城は「石垣造り」ではなかったようで・・
家光が石垣にしろ・・と「頼房」に勧めても「地層」がいいので今のままでいいといっていたそうです。
「石丁場」もあったようですが・・
この「那珂川」が難所だったようで頓挫したようです。
で、2代水戸藩主の「光圀さん」の時から「御三家」システムができていくのですね。
紀州藩は2人も・・でも「御三家」として始まった水戸藩から「最後の将軍」が出たということですね。
できました。
録画していた2番組で連日「徳川家」の事を知ることができました。「歴史を歩く」からは「家康のルーツ」を知ることができまして・・
「家康」の御先祖様ってイケメンだったようですね。いかにも精悍なかんじで、優秀さを見込まれるというのも分かるような気がします。
「夜道怪」と呼ばれていたようですが・・
「神格化」され、「約束は忘れてしまう」という性壁の「家康」のルーツを知りましたが、「泉秀樹さん」がいわれてる「貴種」に成りえて260年余りもの「徳川」の世が続いたのは俗に言われる「鳴くまで待とう・・・」の考え方が結果的に幸いしたのでしょうか??
次回は「徳川御三家」(歴史探偵より)…編です
番組録画を古い方のDVDレコーダーの方で時間帯で予約していたせいで本来の番組ではないものが録画されていたので、そのままにしていて、4月編成になったものを先に見ていたのですが、先日見てみたら、「プロジェクトX」の逆バージョンで「解体キングダム」という番組でして、これも興味津々で見ていましてピックアップで撮ってみましたのでご存じの方も多いかと思いますがご紹介します。
この回は「巨大百貨店を解体せよ」ということで・・・
東京 新宿駅真上の「小田急百貨店」を解体というのと、前半に見た工事現場から真下には何本もの線路と電車が行きかっているところが見えて、工事で何かあったらえらい惨事になるという(プロジェクトXもそうでしたね)のを目の当たりにして
でも番組になってるから多分大丈夫なのだと期待しながら観てみると・・
昔から建物(建築物や家)に興味があって、男性に生まれてたらきっと携わっていたかと思いますが・・今回は壊していくという未知の世界で・・
いったいこの巨大な建物の解体どういう工程???と興味津々・・
今回の解体は日本が世界に誇る「なべぶた工法」だったのです。
騒音はほとんどないようで・・凄いですね。
重機が空中を行きかっていきます。
開いたところに重機を落としこんでいくんですね
蓋部を支えているのがかつての百貨店の柱です。
1階と3階の床に2重の「防水工事」を施して行くのです
手仕事です。職人さん達に「ご苦労様」ってなりますね~
なんとフロアーの防水工事に7か月です
いよいよ大と小の鍋蓋がそろって一緒に下ろすことになりました。
8cmずつ49回を繰り返すようです。
ちょっとのひっかっかりで下の構内に惨事が起こるのです
ここでアクシデントがありました。
残念ながら録画できていたのが前の番組の時間帯だったのでここまでだったのです。
きっとうまく「解体」はできたはずなのです・・見たかったのですが残念でした
またまた「プロジェクトX」の逆の挑戦者達に感嘆しました。