マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「清盛さん」の逸話・・(歴史探偵より)

2024-09-13 | カルチャー 見聞
「大人の人形劇 平家物語」を録りながら観ているのですが・・今でも平家物語として話は進んで、今週の放送では「鎌倉殿」に嫌われていく原因の上皇の院宣・・で悩む義経のために、「弁慶たち」の機転で「静御前」が傍に侍るんですが、同時にあまり描かれていなかった「頼朝」の命令で「婚姻」を強いられた相手の「郷御前」という方が、嫁いで来られて…良い方で、父君の言われる「自分の事だけ考えて・・嫁いだ相手に最後まで寄り添う」ということを肝に銘じて、「静御前」にも優しく接しられます。
{木曽義仲の周りの女たち(巴御前は別ですが・・)の描かれ方の酷さにはへきへきしましたが・・}
お互いを思いやられながら・・という場面が見れまして、ちょっとほのぼのした回でした。
すいません「清盛さん」のお話に戻りますね。
「清盛さん」の偉業(厳島神社、交易等)はドラマなどでお馴染みですが、ちょっと知らなかったことなどピックアップしますね。
「平治の乱」では最初「源氏」に敗退しますが、その後起死回生で、「海賊」退治をなした時に使った「作」を講じて・・
   「遠矢」という海の上でつかった「作」を「近くに迫ってくる源氏勢」の騎馬戦にどうにか勝てないものかと陸の戦いに応用したのだそうです。
   「清盛」が「六波羅蜜寺」に誘い込み用意周到で勝利します。
 これにより「平氏全盛期」を迎えるのですね。
そんな「清盛さん」は・・
  「にらめっこ(目眸)」で「どくろの妖怪」を退治したとのこと・・
 大河では「松山ケンイチさん」「松平健さん」が清盛を演じられましたね。
   「桓武天皇」の子孫の一族なんですね~~
「声を荒げることはなかった」とありますが「大人の人形劇」でもそんな感じでしたが・・
「理想の上司」的な方だったようですね。TVドラマでは出家された姿の「入道」のイメージが強かったのですが・・

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