高浜町の監査委員として初仕事となる「例月出納検査」を役場で行いました。
(例月出納検査とは)
地方自治法第235条の2第1項には、『普通地方公共団体の現金の出納は、毎月例日を定めて監査委員がこれを検査しなければならない。』と規定されています。
従って毎月1回、監査委員は、会計管理者から提出された各種の検査資料に基づき、計数を詳細に調査し、現金管理の状況を的確に把握し現金の帳尻と現金残高を確実に確認しなければなりません。
本日の出納検査は、平成23年4月に検査になりますので、平成22年度の4月分と、平成23年度の4月分の検査を行うことになります。
(地方公共団体では、平成22年度予算で平成23年5月末まで出納事務が発生するため)
かくして、監査委員として初めて数字と格闘した次第です。
(例月出納検査とは)
地方自治法第235条の2第1項には、『普通地方公共団体の現金の出納は、毎月例日を定めて監査委員がこれを検査しなければならない。』と規定されています。
従って毎月1回、監査委員は、会計管理者から提出された各種の検査資料に基づき、計数を詳細に調査し、現金管理の状況を的確に把握し現金の帳尻と現金残高を確実に確認しなければなりません。
本日の出納検査は、平成23年4月に検査になりますので、平成22年度の4月分と、平成23年度の4月分の検査を行うことになります。
(地方公共団体では、平成22年度予算で平成23年5月末まで出納事務が発生するため)
かくして、監査委員として初めて数字と格闘した次第です。