帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

教科書問題(その16)

2019-02-21 18:41:24 | 歴史

さーいよいよ核心の近代です。

そろそろ革新から保守系の各社で違いがでるか、楽しみです。

先ずはどんな頁配分か、見てみましょう。

明治維新~大戦前までで。

学・・・で54P

東・・・で53P

自・・・で56P

各社ほぼ頁数、同程度かな。

やっぱ問題中身、内容です。

大きくみると、ここでは世界ー日本ー日清・日露戦争の流れで、記述されています。

学・・・は世界全般、東・・・は世界というか、欧米主体、自・・・は世界は他社の半分以下の頁数。

各社で、世界情勢の取り扱い、かなり差見られます。その分自・・・、日本の情勢詳しいのかな。

先ずは学・・・から

アジア進出、イギリスのみ色分け、オランダ、スペイン色分けなしです。

またインドの反乱と中国の乱(太平天国の乱)を取り上げています。

 

               

 

 

それなりに意味あるのかな?

東・・・の図面、ちょと違う?               

こんな感じです。

 

               

 

各国の支配地の区分、ちょっと分かり易いかな。太平天国の乱も取り上げています。

自・・・はどんな様子か?

 

               

 

ヨーロッパ諸国の国分け、色別で分かり易いが、太平天国、図面どころか記事すらありません。

インドの反乱(ヤポイの乱)として、記事数行ありますが、図面上にはありません。

 

各社でいろいろ差ありますが、歴史としてどーなのか、どれが公明正大はっきり云って分かりません。

どこに焦点当てるかで変わってくる様です。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする