集めに集めた氷コップ、ほぼ同じ形です。
前回もプレス形のコップでしたが、それなりに模様入りでした。
今回のものはそれに比べれば、かなりあっさりしています。
形は単純な深皿形の型枠で作ったプレスガラス。
そこに少し3方向から手を加えてちょっと歪な凹みをアレンジ、
そこに人間臭さ、職人芸が入っていると云えば、ちょっと大げさかな?
どんなコップかって? こんなものです。
先ずは5つ並べます。
近景を3枚、斜め上から。
横方向から
歪さがよく分かります。これがレトロな温かみと云えば、少しほめ過ぎか!
まだまだいろいろ技術が伴わないのか、安物のコップはこの程度で良いのか、
今じゃ全て欠陥品といっても、過言ではない出来栄えです。
これにいつものライトを当ててみます。
左2つが多分に普通のガラス、3つ目が幾分材料の違うガラス(カリガラス?)かな。
最後の右2つがウランガラス。
そーしてみると、普通光でも何やら違いがある様な感じもしないではありません。
取りあえず最後の3種類のガラスを並べてみましょう。
光るガラスの妖しさが良く分かります。
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