新たな試み、今一か? と思ったが、まだまだ諦めきれません。
そこで、以前採取の別サンプル持ち出します。
このサンプル利用して、いろいろ検討!!
よーは研磨の問題、このサンプルどの程度研磨できるか?
機械がダメなら、アナログ重視のハンド磨きです。
そこで先ずは、いつもの100円SHOPに向かいます。
これだけ揃えても、¥・・・です。
木工、金属用のサンドペーパー、
木工用は、♯80、120、240、400、600の5種類、やや粗目主体です。
金属用は、♯240、400、800、1200、2000の同じく5種類。中、細目主体です。
この粗目でチャレンジ。
すると、以外にも結構研磨進みます。
なんとか凸凹解消できました。
それならと、粗目、中目、細目と、さらに研磨を実行します。
♯80→800、そこそこ磨けます。
それなりに削り粉が、各目で出ています。
最後の仕上げは、こんなペーパーです。
超精密仕上げのペーパーで、♯4000、8000、10000と目の細かさホートー凄い。
これらは、ハンドサンダーにセットしましたが、実際はそのままでも・・・
なんとか磨け、サンプル完成です。
結果、研磨前後はこんな感じです。
そー目的は、この化石(フズリナ)をサンプル表面にくっきりと です。
更なる目標は、当然別の視点ですが・・・・・。
取りあえず、第一段階は上手くいきました。
第二、第三段階のためには、またまた現地への調査が必要です。
何時になるかな?
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