帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

これも副作用?

2016-06-11 20:47:08 | 病気

一応治療も終わったため、昨日、近くの家族と計4人で会食。

おらっちゃ、もともとアルコールダメなタイプだが、ビール1杯くらいは大丈夫と思っていた。

そのため、治療が終了や、PSA数値の低下と結構良い事尽くめで、気も大きくなったか、空きっ腹で久し振りに皆と乾杯。

食事も佳境に入る頃、ちょっと気分がすぐれません。

席でしばし瞑想、気分晴れないため、トイレに立とうと数歩歩を進めて、記憶が途切れます。

 

その後の記憶は、救急隊員による車中でのいろいろ質問に行ってます。

「指何本?」「コッチ見てー!アッチ見て~」「名前は・生年月日は?」「手を振ってみて!!」

答ながらモニター見ると、血圧が収縮時110ちょっと、拡張時60ちょっと、少し低い値が表示されています。

とはいえ、夕方の血圧120程度だから大きな差とは云えません。

「気分も戻った様だが、どーします?近くの救急病院探しますか?」

「万が一のために、病院での診察お願いします!!」

「分かりました、この近くは記念病院ですので確認します!!」

 

連絡取れ、そこに搬送され・・分後病院に到着。医者、CT検査者も呼び出し掛けられています。

医者到着後、問診受け、障害確認のため、CT検査を実施、血液検査もやって貰います。

それらの結果が出て診察始まります。

「CTの画像診断では特に問題ないですね。血液検査もいくつか基準値外のものありますが、今回の症状の結果ではなく、特に問題となる値はないですね!!」

「分かりました。」

「胃薬2錠出して於きますので、帰宅後、翌朝飲んで下さい!!」

一件落着、めでたし、めでたし。

 

翌朝、転倒時の状況がより詳細に判明。

同席した知り合い「倒れる前に席での不穏な言動あったため、立ち上がった時に後ろに付いていたが、数歩で転倒、その際すでに意識がなかった等々」

別の知り合い「うちの祖父が脳の障害で倒れる際も同じ様な行動様式あったよ!!」

そのため、さらに安全を期す目的で近くの脳外科を物色!!

知り合いからいろいろ情報仕入れ、人気の病院探します。

そこに症状、電話で説明、診察の可否確認後、タクシーで通院。行ってびっくり、結構患者待ってます。

脳外科で、老若男女の患者がこんなに・・・

看護師さんの問診後、やっぱ安心のため、MRI検査を依頼。

少し待ってMRIを受けます。どーも苦手です、このやかましい器械は。

20分程度の器械による検査が終了、診察待ちます。

・・分後、呼び出しあり、医者による診察開始です。

「検査結果では問題ありませんね!!、血管も綺麗で血管壁に瘤もないため、脳梗塞等の心配ありませんよ!!

今回の症状、飲酒での血圧低下による一過性の脳貧血。

血圧手帳からちょっと血圧高い様ですので、血圧を収縮時135以下に抑える様にして下さい!!塩分を控える様に!!」

との診察結果、一安心ですが山の神からは大目玉、今後はアルコール完全自粛です。

おらっちゃもここまでアルコール弱かったかと、落ち込みます。

これも1種の副作用?!

 

今年は早救急車に2度乗車、新記録樹立で、残りまだ半年あります、今後も記録伸ばすのか?

カレーは好きなんだが、この加齢は嫌いです。

コメント (4)
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