この系統の味が好きな様で、手作り出来るものは頑張って自分の味を目指します。
先ずは材料から、
そー、梅とラッキョウ漬け。
こんな順序で作業します。
先ずは梅サワー漬け、昨年のビンを熱湯消毒から始めます。
梅についても、熱湯消毒。消毒後、ヘタを爪楊枝でこさぎます。
最後にビンに梅、氷砂糖、酢を入れ、完成です。投入量はいろいろレシピある様ですが、おらっちゃ適当、あるしこ入れて完成です。
昨年の残りを示しましょう。
こんな感じになってます、ここまでならなくてもこのビンの液体と固体、約1ヶ月で飲み頃、食べ頃になるかな?
去年は3ビン、約10L、梅の実、サワーと氷で、夏の爽やかな飲み物になりました。
とはいえ、この酸っぱさが好きな人でなければ分らないだろうな?
次はラッキョウ漬け、これはさらに簡単です。
昨年は泥付きから始め、結構手間取ったが、その努力の割に今一歯ごたえが不充分だったので、今年は完全に手抜きします。
買った袋には、産地は中国と書かれています。日本産は1粒小さいが、これは結構大粒で、値段は半分程度、どれだけ違うか、これも勉強です。
ラッキョウは塩漬けされているので、水で塩抜きし、後はその種のサワーとラッキョウと鷹の爪を、これまた適当に漬け込んで完成です。
こっちが昨年の作品、食感が今一だったため、まだ半分も残っています。