他のブログで見つけたこの種の文献、出版部数は少なく、しかも郷土誌的な資料のため、こっちの書店やAmazonでも扱っていない様です。
そのため、あっちの書店にメールし、送料払って送って貰いました。
ブログでは100部作成と書いていましたが、入手したもの既に3版です、結構人気があるのかな?
こんな表紙で、あのタモリさんの人気番組である「ブラタモリ」にも関与したらしい。
なかなか表紙のデザインがかわいい、おしゃれな本です。
中身は、「値段の割に得るところ少なかった。」と云った感じかな?
素人が自費出版したというところに敬意を払っておきましょう。
とはいえ、いろいろ面白い記述もあります。
特にここの項目、興味を引きました。こんな考えもあるのかと、目がテン状態、今後おらっちゃのサンプル採取時に目を光らしてみよう。
こんな記事です。
これで思い出したネットで見つけたこの地の別の文献、これはそこそこ学術論文?
これとの比較でみると、作成時期は結構オーバーラップしているが、互いの接点ない様です。
同じ場所を扱っていても県の違いによる意思疎通や、アプローチの差がある様で、それはそれでいろいろ勉強になります。
こっちの資料も示しましょう。
こっちは結構写真等豊富です。こんなものが採取出来たらと、グーグルマップでその地を探し、仮想採取を目論みます。