玄関先に鉢を移動させます。
少し蕾が膨らんできました。
さらに数日、色がはっきり付き出しました。
それから・日、可憐に咲きます。
この地ではこの色が一般的です。
数年前にある現場で見つけた数株のこれ。
数年経って、しっかり株も増え、黄色の可愛い花を咲かせます。
隣の県と云うか、島ではこの色が異なり何故か白が一般的で、この色は貴重です。
地方地方で少し色が違う様です。
これら以外にも色の違う花がいろいろある様で、好きな方の趣味の会もあります。
その昔、もっと南の島で見つけた同種の花、あちこちあさって20株程度持って帰りました。
次の年、戸外のそれ、完全に霜でやられました。
ある方は丁寧に屋内でこれを栽培、今でも可憐な花を毎年咲かせています。
それなりの管理しなければ、出来ない花、ほったらかしてもしっかり咲く花
おらっちゃには後者しか咲かせられません。
人に見せようとすると、いろいろ大変な様ですが、ただただ栽培するだけならば
この花水もやらない方が良いので、おらっちゃにはうってつけです。