昨日、今日と同じ時刻に通院、問診、治療と毎日同じ作業が続きます。
ただ違うのは、担当医、治療従事者?、おらっちゃの体調です。
運よく、前後のものは、貯留、排出と治療には支障きたしていない様で、作業の中断等は発生していません。
今日の体調、今一だったので少し心配、治療前の質問表に幾分微熱がと記帳。
当然質問してくれます。
「熱があります?咳やくしゃみは?」
「ほんの少し、ある様です、平熱に比べ0.3度高かったです。」
「じゃーここで、また測ってみましょう!!」
と体温計を脇に入れ測ります。数分後、ぴっぴっと終了合図が。
取り出し見てみると
「35.5度、昨日は36.1度だったんですが・・・・」
思っていたほど熱はなく、平熱、それ以下?よく分かりません。
昔は36.6度が自分の平熱と思っていたが、最近のデジタルで測ると、今一数値安定しません。
どの値が平熱か、自分でも不明です。
まー問題ないと云うことで、いつもの照射を受けます。
「これって、毎回同じ場所に照射するんですか?」と初歩的な質問します。
「同じ位置に当てる様、調整しています。」
確かに体にマジック、ベッドの微調整等考えると、同じ場所を狙っています。
そんなこんなで照射が始まり、今一度、器械の位置を見てみます。
当初は40度間隔かな?と思っていたが、器械の状態よく見ると
真上、斜め上、真横、斜め下の計7方向、とすると、45度間隔って事になります照射角度は。
照射時間も多分どの位置からも同じだろうが、時計がないため、これは皮算用です。
今週分はこれで終了、来週も当然同じ作業が続きます。
まだまだ限度額には到達してない様で、しっかり5桁の料金払います。
これで根治すれば安いんだろうが、その結果は・・年後?、・・月後?
ダメだった場合、再燃と呼ぶらしいこの病気。