今はこれが日課になります、朝のトイレと放射線治療、午後の読書、TVかDVD。
後は美味しく食事が出来れば万々歳です。
いつもの様に通院、診察、日々診察医が変わります。これは大学病院のため、仕方ない様です、医療と教育(とはいえ専門医)の関係、我慢しましょう。
いろいろ問診、特に照射位置の問題か、前、後の放出物が話題に。
また、いろんな副作用として、照射開始10~20回後と概ね治療後半に現れるらしく、問題は再来週以降から心配です。
今のところは大きな問題ないが、準備のためのいろんな努力、これが場合によっては大きな問題になります。
転ばぬ先の杖と云うことで、今回朝、昼、晩の3錠、流れを良くする薬を照射期間は飲みましょうと云うことで、処方してくれます。
確かに今まで1日1回が、時には1日3度、4度と無理を重ねています。
薬で、無駄なくでき、体にも負担が掛からないとなれば当然その方が楽です。
診察終わり、照射、支払といつものパターン、まだまだ前日同様の支払い、
今週一杯はまだまだ満腹とはならない様で、この金額が続きそうです。
家に帰ると、保険請求の入金があったとのことで、午後入金確認に行きました。
結果、1件はまーまーの保険金を入金してくれています。
他の1件は、スズメの涙です。
「なんでやねん?」とクレーム云うと
「この種の特約入っていません!!ただ、診断書の費用が掛かっているので、その金額程度のお支払いです。」
それで診断書費用と保険金が概ね一致したのかと、妙に納得します。
結論、上場保険会社はやっぱしわいこと、しわいこと、
例え規約があるとはいえ、40年異常も真面目に加入しているわけだから
少しは見舞いを兼ねた保険金の支払いでもしてくれればと、
セコイ文句で今日は閉めましょう。