熊本方面でいろいろ被害に遭われた方々、お悔やみ申し上げます。
まだまだ大変でしょうが、この災害を乗り越え明日に向かって希望を抱いて歩きましょう!!
水前寺清子の「365歩のマーチ」の様に。
おらっちゃ、何にもできませんが、TV等で各種この熊本地震に対していろんな情報が発信されています。
特に気象庁からは未曾有の余震回数、過去の地震を超える等々。
確かに回数等みていると、まだまだ余震続いている様にみえます。
素人のおらっちゃ、ネットで見られる地震データから何か解析できないかと、ちょこっと簡易解析やってみました。
ただ、これは違法の恐れもあり、こそっとやります。
ある協会のHPからのデータで、すでにいろいろフィルター掛かって発表されているようです。
そのため、気象庁等とのデータと差があります。
このHPのデータから、マグニチュードや震度を拾っても閾値で一部削除されていますが
大きな震度等は同じとみられ、概要は掴めるのではと勝手な解析行いました。
こんな風に。
先ずどんなHPかって?
ある協会が発表しているデータです。
よく調べてみると、こんな文面見つけました。
その結果、以下は違法の資料になる様です。
まー勝手な解釈、個人的な意見として許して貰いましょう。
昨日、ゲラー、武田さんの対談では、予知は不可能、今回の地震被害は人災でもある?と明言していました。
うーん、そこまではと思いますが、確かに活断層マップでは地震発生の恐れは考えられるが、
その発生確率でみると、先ず近い将来にはと判断できる確率です。
上のデータを拾い出し、時系列に並べて地区、日毎にカウントしてみます。
これを簡単に表で示すと、こんな様子になります。
ある規模以上の地震は16日をピークに減少傾向にあり、明らかに熊本、阿蘇と2カ所での震源と震源域の広がりがありますし、幾分阿蘇方面への移動が・・・。
今後どうなるか、ヘタするとやっぱ阿蘇山噴火も現実味を帯びるのではと思うのおらっちゃ1人?
悪魔で個人的な違法解析です。
と書いていたら、今大きな地震が熊本でと、まだまだやっぱり予測は不可能な様です。
よく見ると、熊本でも八代方面?
どーやら南西方面の新たな震源域でより広範囲な広がりか?
怖いのはより先にある両端の原子力発電所、
まだまだ続きそうです、この地震群!!