一昨日の夜、大きな揺れが家を襲います。
「おっ、地震、こりゃ結構大きい、どこが震源地?」
TVを見ている連れが「熊本らしいよ! 熊本の震度は7って!!」
「えっ、震度7 えらい揺れやな、それでマグニチュードは?」
「6.4って!」
思った程と云うより、大した大きさじゃないです、なのにこの震度?
いろいろ情報入り、理由も報道されます。とはいえ、その周辺では各種の被害がでている模様です。
連れの親、そちらの出身、当然親戚筋もその周辺に居住しています。
早速連絡するが、なかなか繋がりません、また子供らの状況も心配で同様に連絡してみます。
こっちも知り合いがそっち方面に住んでいるため、メールで安否確認します。
1時間程して返信あり、「家族は全員無事だが、家の中はぐちゃぐじゃです!!」
物損は仕方ないが、ケガやそれ以上のものは取返しがつかなくなります、それがないだけ良かった、良かった。
と思っていたが、昨日、今日とだんだん様子おかしくなってます。
今後の動きが心配と思っていたら、さらに被害や震源地のみならず阿蘇山も噴火と、被害や変動等も広がっている様で、
日本が大動乱の時代に入ったことが、徐々に実感として押し寄せてきます。
この地、それからすればまだまだ安全ですが、この先分かりません。
そーいや、よしさんもこっちよりより震源地に近い方です。
どーなんだろう?
あの辺り、こっちとあまり揺れの差はない様だが、スポット的には分かりません。
また、こんな状況は、きっと心臓にも負担を掛けます。
「お大事に!!」と云う言葉以外には何も云えません。
明日、明後日、いろんな動きどう変化するかまだまだ心配です。