2012年の株取引

2012-12-25 22:05:31 | タナカ君的日常
 平成24年の株式市場の大納会は12月28日(金)、つまり3日後には今年の株取引は終了になります。 僕の今年の株取引はそれを待たずに、本日でほぼ終了です。 2009年から2011年の3年間、 取引結果は連続赤字となり、 確定申告もそれに応じた損失計上の3年間でした。

 今年は衆議院解散が確定的になった辺りから市場の流れが上向き、 それに乗っかる形で暫く控え気味だったた株取引に力をいれました。 結果2012年度の確定申告では今年度分は黒字として申告書類に記載することになりそうです。 もっとも過去3年間の累積赤字の総額は新卒サラリーマンの年収レベルの額になっていて、 それをチャラに出来る程の利益ではありませんけどね。

 来年早々には信用取引のルール改正が行われ、反対売買で精算が済んだ資金はその日の内に再度取引資金として使える様になるそうだ。 デイトレーダーさんのブログ見ると、そのことに対する期待が大きいみたいです。 僕はそんな制度を有効に利用して運用する力はないけれど、 今迄通り株取引は続けるだろうと思う。

 なにせ銀行の定期預金に1千万円預けたところで年間の利息は5千円程度、そこから税金引かれると手取り金額は4千円。 今日の株価でも2百万円程度で買える株の中間期の配当金計算書の写真を載せて置きましたけど、 その半期の配当金額でさえ1千万円預金した銀行利息より5倍ほどの金額だと判るでしょ。

 こんな風に銀行預金は利息の面で馬鹿馬鹿しいだけじゃなくて、 銀行は企業に融資するより国債買って、国に無駄遣いさせるのがオチなのだから、銀行預金なんてしない方が良いと思ってしまうのですよ。
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