山菜採り@2018

2018-05-21 18:10:06 | タナカ君的日常
山ウド・タラの芽・フキのトウ・コシアブラ・コゴミ

 先週の土・日に義弟と二人してワラビ狙いの山菜採りに出かけて来た。 メインのワラビは囲碁仲間に食べて貰うには充分過ぎる量が採れた。 その上、 他の5種類+アルファーの山菜も適量採れて大満足の山菜採りの旅となりました。

 初日は細かな雨粒の降る天気だったが、 二日目は晴天となって、 山菜採りには絶好のコンディションでした。


 なにより、 ワラビの生育状況は予想ピッタリ、 ほとんど先行者の居ない中、 沢山のワラビを簡単に採取できたのです。 だから「出掛ける時期の選択がピッタリだった!」そう自分を褒めたい気分になっているのです。

 他の種類の山菜もそれぞれの生育する場所に行く事で、 適量採取出来たのもなによりでした。


食べ頃サイズの山ウド


淡い黄緑色したフキノトウのなんと美味そうな事


幼木の先端のコシアブラ


タラの芽


 そして何より緑滴る林の中で、ご機嫌な声でさえずる鳥の鳴き声に包まれて歩き廻る山道はこの上無い気分にしてくれます。


 今後の参考にワラビ採取場所の状況を記して置く。

1. マイコ
  生育するシダ類に環境を支配されて、 ワラビの出が悪くなったと感じる。 また以前は「ここは特級品のワラビが出る」と惚れていたのだが、 品質も少し落ちはじめた感じ。

2. ナカコ
  近年絶好調の場所になっている。

3. 山の畑
  以前よりも出る量が減っている感じ。 他の雑草や樹木の生育の方が目立つ。

4. 入広瀬
  相変わらず、 量は望めないが、他と時期が重ならないから、 その面では有用な場所。 今年は未だほとんど出て居なかった。

5. 湯之谷
  まあ、 そこそこは出るが、 先行者が居たら、 まず収穫は望めない場所。今回は既にゲップが出るほどワラビは収穫済みだったから、 僕たちはワラビが有っても採らず、 木の芽(アケビの蔓)やフキをそれぞれが採るだけにしました。




 そして最後、 雨の中でテントに泊まるのはちょいと嫌だな・・・ の気分が有りますが、 幸いな事に弱い雨なら全くテントが濡れずに済む場所を見つけてしまいました。 ボケない限り、 記憶に留めておきます。
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