YHでの食事のタイミングが合わず、ストレス

2019-05-05 16:40:27 | 草津生活
YH背後の林中に在ったタラノキ 既に芽は摘まれていた。

 この5月・長期連休期間中のYHでのヘルパー生活は2月に居候させてもらった時と較べて食事休憩のタイミングが大きく異なった。 具体的には・・・

 朝食タイミング : 宿泊客への朝食提供と後片付け完了後。
           09:00頃~/ 07:30~

 昼食タイミング : 宿泊客のチェックアウト後から開始した部屋の清掃終了後
           13:00 以降になることが多く時には14時近くになる事も。
            12:15~

 夕食タイミング : 宿泊客の夕食提供及び、 食器や調理器具の洗浄完了後
           20:30~/ 19:00~

 ここで赤字で表現した日常での食事時間と黒字で表現した管理人さんの日常の食事時間のズレが僕にはストレスと感じるのです。

 「午前中の作業は12:00前に一旦打ち切り、 昼食を摂れるように管理人さんに言うべきだ」、 「朝飯の時間が遅いのだから、 昼も遅くて問題ないだろう」そんな意見に対しては、 「朝食準備開始前に自分の食事を済ませれば・・・」と主張しろと僕の胃袋は脳をけしかける。

僕の偏屈な脳も「そうだよなあ、 何も午前中に開始した作業なんてチェックイン開始前迄に終わらせれば済む話。 昼飯を食べてから、 午後に再び作業を開始する方がストレスが少ないよなあ」と考えるのです。 スキーシーズンのヘルパーさんにとっては「午後にたくさん滑る時間が取れる方が嬉しい」そんな考えを持つ人がいるだろうとは感じますけれど、 俺は適当な食事や休憩時間がある方が有り難いけどね。 これは高齢者の考えかなあ?

 それで今日は、 管理人さんに事前に相談する事も無く、12:30に作業を中断して昼食を摂りに外出したのです。 建物外の廃棄物置き場近くで作業して居た管理人さんからは非難の眼差しで「他の人は未だ仕事しているのに、タナカさんは食事に出かけるのですか?」と問われました。

 僕は「今回のヘルパー生活、 食事のタイミングが僕の日常生活のそれと較べて大きく異なり、 大きなストレスを感じている」、 「他のヘルパーさんの仕事の進め方も不必要に丁寧すぎて、 作業完了までに時間を掛け過ぎているだろうと感じている」 そんな喧嘩にでもなりそうな言葉まで発し、 町外れにある食堂へと独り出かけて行きました。

 ところでYHのヘルパー作業も明日一日で終わります。 「それまで我慢して帰宅の途に就く、 それが大人の判断だろうよ」 とも考えられますが、 もう言葉にして口から出してしまいました。 これで夏場の繁忙期にヘルパーに出かける話は打ち切りになることでしょう。 僕にとって、 多少の報酬よりも、 ストレスの少ない生活の方が大事です。 これで良かったと思っています。
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