どちらさんも お疲れさん

2018-05-07 08:24:23 | タナカ君的日常
 長かったゴールデンウイークがやっと終わった。 祝日は職員の勤務体勢の影響で施設の利用が出来なくなる公民館も通常運営に戻るので、 「また公民館で囲碁を楽しめる様になる!」 と、 ほっとする気分です。

 僕の知人に出産を控えた娘さんがいて、3月末から保育園に通うお兄ちゃんの世話や、 出産する娘さんの産後の世話をするために、この連休明けまで1ヶ月以上に渡って東京に出て来ていました。 娘さんの暮らすアパートでの同居生活は旦那と二人だけの自宅での気ままな暮らし(逆に寂しい暮らしでもあったでしょうが)に較べたら疲れる事も多かったでしょうね。 その自宅では独り残された旦那が、 これまた食事を一人でする生活を1ヶ月続けなければならなかったのです、 だから共に大変な一ヶ月だった事でしょう。

 一方、 僕の義弟は一人で愛車の軽に乗って連休の前半には鹿児島まで往復して開聞岳へ登って来たそうだ。 また連休後半には新潟県・小出方面に出かけて山菜の生育状況の確認と採取を楽しんで来たと言う。 だからゴールデンウイークを目一杯楽しんだのは違いないが、 流石にハードな行動で疲れも溜まっていたのでしょう。 昨晩6時を少し回った時間帯に電話をしてみたら、 電話口に出た妹からは「お父さんは、 もう寝ちゃったのよ」、「起こして来ようか?」なんて返事がありました。

 そして我が家、 連休中は混雑するのを理由に、「どこにも出かけず家に居たのだから、 疲れる事なんか無い」 そう言いたい所ですが、 ところがどっこい。 5月1日に高尾山方面にウオーキングに出かけた妻が下山後の平坦なバス道路で転倒して右手の肘と左脚の膝を地面に強打し負傷。 帰宅した晩には急遽近所の整骨院へ通院を開始するはめとなってしまった。 腫れと痛みが一番酷い状態の時は家の中での歩行も容易では無くなっていたのです。 今は歩行には問題が無くなりましたが、 右手肘の痛みはまだ治っていません。

 そんなだから、 娘さんの所の世話を終わって自宅に戻る知人に対して「東京を離れる前に我が家に立ち寄りませんか?」そんなLINEでの連絡を出す事は、 控えざるを得なかったのです。

 まあそんなこんなで、 このゴールデンウイーク

  どちらさんも お疲れさんでした。  
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