1970年にアメリカ人宣教師マーカム家族が、主の命によってこの加古川の地に遣わされた、木村の地に小さな借家を借りて加古川バプテスト教会の宣教の拠点を築いて以来、この4月で48年の年月が経った!友沢の会堂を経て、1991年に今の広い大野の地に移って来た、今でも大きな250人収容の礼拝堂が建てられたが、400人に膨れ上がった教会員が入り切れず、2回に分かれて礼拝が行われるようになった、合同礼拝の場合は、教会食堂がモニター礼拝堂に変わり凌(しの)いできた、今、KBCことこの加古川バプテスト教会は、新会堂建築(一部修復工事)に向かって熱く燃えている、市街化調整区域だが既存宅地制度が適用され、すで市からの建築許可もおり、IT時代にふさわしい幾何学的設計図も出来上がっている、この4月22日の合同礼拝『強くあれ雄々しくあれ(ヨシュア1章1~9節)』では、新会堂のための新駐車場約束献金150万円ビジョが打ち立てられた、そのビジョンを20万円も超える、何と、170万429円が捧(ささ)げられた!・・・
そして、28日(土)と29日(日)には、千葉・西船橋のホープ・チャーチ(Hope Church)のChief Pastor、スティーブン・ケイラー牧師を招いて特別セミナーが開催された!きっと食堂にはモニターが設置され第2会堂になっていただろう、28日の、KBC・Legacy(遺産の継承)、『会堂建築と教会建築(箴言13章22節、善良な人は子孫に譲りの地を残す)』と、29日の『千日にまさる教会(詩編84章、A Church Better than Thousand Days)』の2日間に渡る特別セミナーを通して新会堂の大切さを、ケイラー牧師が熱く力強く語ってくれた!・・特別セミナーのあと、29日12時半から全員外の庭に出て参加者全員に“おでんとしそご飯が”が無料で振舞われた、あんころ餅スイートのデザート付きであった!・・・
それから、全員礼拝堂に戻り3時から始まった宣教48周年記念集会感謝会に参加した、そして28日と29日の献金額が梅谷KBC牧師から発表されて行った、まず特別献金から発表された、500名収容可能な新会堂特別献金5000万円必要額に対して、何と、6572万5857円が捧げられていた!そして新会堂教会債1億円必要に対して、何と、1億2533万円が捧げられていた!何と合計、1億9105万5857円もが捧げられていたではないか!凄い、会堂が驚きと祝福のどよめきに包まれた!『イエス様、主の御業と導きと深き愛を賛美して感謝します!ハレルヤ!』コールが何回も会堂に響き渡った!これからは2年後、2020年4月29日の新会堂献堂式と宣教50周年記念集会が楽しみとなる!・・5時半頃、神のなせる業に喜びおののき興奮冷めやらぬ間に散会となり、兄弟姉妹たちは三々五々家路についていった・・・
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