我、久しぶりに河川敷右岸を行く！ ２０１４年４月１１日

ここしばらく、ここ加古川は激しく三寒四温を繰り返している、昨日午後から、またしても寒波が到来して冷えてきた！今朝の最低気温が２℃を記録した！だが午後４時頃にはまた20℃くらいまで気温が上がるらしい？昨日木曜日午後、ラジオ関西（ラジ関）の『谷五郎の心に効くラジオ（短縮すれば“ここラジ”）』、“歌声は風に乗って”などを聴きながら、加古川河川敷を国包の１０km折り返し地点に向かっていた！・・・

JR加古川線の鉄橋をくぐる頃から晴れていた空が急に曇ってきて、強い風が出て来た！水面に目をやると、強風のため辺り一面に白波が立っていた！ふと気づくと何時も練習しているレガッタ愛好家たちの漕ぐ船は一艘も見当たらなかった？？１０km付近、国包の渡しの対岸に見える加古川漕艇センターはシ～～～と静まり返っていた！・・・

メイン・パーソナリティ谷五郎（６０歳）と言えば、高砂生まれの高砂育ちで加古川在住だ、１９７６年からブルーグラス・バンド”ゴロー・ショー”を結成しバンジョー奏者として活躍していた！今では主にパーソナリティとして加古川で開催されるイベントには、ほとんど係わり活躍している！鶴林寺近くに住む谷五郎さんとは小生の散歩中によくすれ違う、きっとJR加古川駅からの帰宅途中だろう、一昨日も、稲屋界隈、武蔵で有名な泊神社からの帰りにも逢ったばかりである！いつも、長身なのにうつむき加減で人目に逢わせないようにして歩いている、今度逢ったら、いろいろ訊くこともあるし、こちらから声をかけることにする！・・・

その日の相棒、アシスタントと言うかサブ・パーソナリティは水・木曜日担当で小生の大好きな泉ゆうこ（松竹芸能所属）ちゃんだった！ゆうこちゃんと言っても、若く見えるが、もう３７歳になる女性である、153cmと小柄でとてもキュートで、声の響きも性格もまるでTBSの“ゆりっぺ”こと高畑百合子アナ（３３歳）を彷彿させるような魅力的な女性である、確か２,３年ほど前だったろうか、彼女が番組の中で結婚したと告発して、小生は喜んでいたのだが、彼女本人から所帯じみた話が全く聞けず、いつしか、独り身であるとかと、チラッと耳にした！？聞き間違いだろうと聞き流していたが、よく聴いていると、どうやら本当らしい！？せっかく・・・

今日は３年ぶりだろうか？距離１６キロなら、物足らなさを感じていたので、その日は、加古河大堰を渡って対岸の右岸を行くことを決めていた！10kmの折り返し地点から戻ってきて大堰辺りに来て、管理事務所へ上がっていくスロープへを登っていると突然台風の様な突風が吹き荒れ身体が持って行かれそうになった！イヤホーンは頭に残っていたが帽子はヘッドホーンからすり抜けて飛ばされ！ズル剥け頭がむき出しになった！慌てて帽子を追いかけ拾い、縁を後ろにしてガッツリかぶり直したので、その後は風も弱まり飛ばされることはなかった！・・・

大堰を渡ったところがマラソンコースの１４km地点になっている、そのあと、陸上競技場がある１５km地点、何面もの野球場がある１６km地点、池尻橋の１７km地点、加古川水管橋が見えてくる１８km地点を通過する度にパチリパチリとシャッターを押していった！・・・

水管橋をくぐり少し足を延ばして、加古川バイパスがすぐ南に見える１９km地点まで行き、そこをUターンして水管橋へのアクセス・スロープを上って行った、“ポリテクセンター加古川”の背後には、日本武尊が小碓の尊（おうすのみこと）と呼ばれていた幼少の頃に、駆け廻っていた升田山の連峰がうかがえる！まだ赤くなりかけた夕日が高く輝いている内に、マッ黄色の菜の花畑を眺めながら水管橋を渡り切り左岸へ帰って来た！・・・

加古河の堤防を降りるころに日本ラジオが東京ドームから中継する広島vs巨人第３回戦が始まった、その前の日、水曜日の２回戦は大瀬良大地と今村猛で繋いだが、ロペス、橋本いたる、アンダーソン、そして村田のホームランの洗礼をもろに浴び１－５で完敗している！それ故、昨日は先発の左腕・篠田純平で頂きかったが、巨人が３回裏に先制の１点が入った頃に帰宅した ! ・・・

その日の健康管理の成果は、４時間２分で１９kmを２９３０８歩で歩き、１１１２kcal消費して、１５４グラムの脂身を燃焼させた ! その日のスポーツニュースによると、松山竜平と丸佳浩にソロが１本ずつ出たが、残念ながら、またもや王者・巨人の菅野と、坂本の一発に、広島は２－４で３回戦も落としていた！・・・今夜から中日をホーム、ズムスタに中日を迎えて３連戦が戦われる、今夜はバリントンと川上憲伸との先発で６時開始だ、行け～～～！バリントン！まず１勝だ！・・・

あっ～～！勝った！勝った！広島が中日に勝った！・・・お～～危ないとこだったが４－３で勝った！バリントンが６回投げて５回表に３失点喰らって４－３と１点差に迫られたが、７回を永川勝浩が、８回を一岡竜司が無失点で繋いで、最後ミコライオが中日打線をギュッと締めて、バリントンが待望の１勝目を挙げたぞ～～～え！☆４回裏に丸、エルドレッド、松山、キラ、田中広輔と広島の猛打が爆発して２点獲ったぞ～～～！明日１２日の中日との５回戦はマエケンで頂きでえ！(*^^)v・・・