ここんとこずっと、快晴つづきで雪が降らないものの、気温も零下となり寒さもピークに達した!とにかく加古川は寒~~て寒~~てどんならん!!昨日2日午後3時過ぎ、寒風吹き荒(すさ)ぶ加古川河川敷水面ロードをジョグで北上し、お馴染みになった新神野にあるFamily Mart ポートで、モニプラ企画"20000名様にサッポロ★麦とホップ(500ml)が当る″参加で当選していた景品を受取りに出かけた☆・・・
1回目はサントリー金麦500ml 2本→2回目はAsahi Super Dry 500ml 6本に引き続き、これで三度目の幸運となった☆三度目ともなればFami ポートの操作もスッカリ手馴れたもので、Fami ポートのトップメニューからFami クーポン券を選び、シリアル番号を入力して、景品引換クーポン券を‘ちょちょいのちよい’と発券して、それをレジに持っていきサッポロ★麦とホップ500ml 1本をゲットした☆・・・
それから新神野7丁目の住宅街を抜け、加古川市立神野保育園の前を通り、五ヶ井用水に廻り、用水路沿いに西神野(旧二塚村)にある二塚古墳群へ進んでいった、前回も述べたように、その古墳群の上には、お目当ての稲根神社が建っている、以前から、ここへは何回か来て、暗闇の中の映像は撮っているものの、まだ昼間のものは撮っていなかった・・・
622年、厩戸(うまやど)の皇子・聖徳太子(574~622年)摂政の没後、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ、のちの天智天皇)などの皇族と、物部氏や蘇我氏などの豪族とが血縁あい入り乱れる政権争いの醜い戦いが続いた、646年の大化の改新に繋がる“乙巳(いっし)の変”のあと世は荒廃していった、農耕に感心が薄れ離農農家が増えたか?各地の田畑は荒れ、飢餓(きが)が蔓延していった!・・・
この神社の略記によると、飛鳥から都を難波の宮に移した白雉(はくち)年間(650~654年)、孝徳天皇(596~654年)の御代に、稲根神社は、高天原から稲穂を降らして豊作をもたらしたと言われる“食物の守護神”倉稲魂神(うかのみたまのかみ)を祀って建立(こんりゅう)された由緒ある神社である・・・
日中の時間が少し長くなった今回は、光が充分に行き届き、鮮明な映像を何枚も撮ることが出来た、篤(とく)とご覧あれ!二塚古墳への入り口を捜し求めながら、神社の周りの薬師堂、愛宕神社、正一位日之出大明神の小さな祠(ほこら)をもカメラに収めた☆・・・
二塚古墳の石棺が見られる穴ぽこがあると聴いていたので、古墳の森の周りを巡回して、その入り口を懸命に探したが、建て込んだ民家と周りの畑の垣根がバリアとなって踏み込めなかった、村人に訊(き)けば稲根神社本殿裏の小高い雑木林を乗り越えて進入するほかないだろと教えてくれた、どうせ石棺のある石室は空っぽだろうが、これは後日改めてトライして確認することにしよう・・・
曇川に架かる高橋を渡り、若一神社の映像を撮ってから日岡山公園へ登って行った、『右面 すぐ北在家道、正面北 右 大野お宮/左 高砂・加古川道、左面 すぐ国加ね・三木道、背面 すぐ加古新田道』と霊園入り口の西国街道の道標(みちしるべ)を読んだ、そして、家内の加古川医療センター入院時は、いつも日没後に通っていた、日岡公園霊園と、信貴山千手院加古川別院・常應山“佳福院”の前を 通り過ぎて竹薮の中へ入っていく・・・
2月2日夕方4時50分過ぎの夕方はまだ明るい☆曲がりくねった“竹薮の近道”の坂道をクネクネ山下りし、途中、勅使塚古墳を右横目に見て、従神座像が睨(にら)みを効かす、あの歴史を感じさせる大濱丈吉さんの墓場まで降っていく、今日その全貌を明かすこととなった、まるで京都・嵯峨野に居るような錯覚に陥る光景を、どうぞご覧あれ☆・・・
そこから更に大野町内の集落へ降りていくと、クワタ電器店の前に“庚申塔(こうしんとう)”のお守り石塔が立っている・・・
別府川沿いの遊歩道から夕日を眺めながらジョグして家路を急いだ、入浴も済まし、長男の帰宅を待った、その夜の夕食後、昨日の朝、長男が出社する際に、ある約束をしていた、8時頃、その通りに、長男の車に同乗して彼の会社の三木事業所へ出かけていった、何~~~でか?・・・
運送会社の大型トラックの管理者と整備士2種免許を持つ長男は有給休暇を取った折に、時々、彼の職場仲間に頼まれて、いそいそ書類を整え、彼等の車を姫路の陸運事務所へ持って行って、車検登録してやっている、長男が同僚の車を運転して帰るので、小生が長男の車を家まで運転して帰って来るのが小生の役目であった・・・
長男はコンビニによって小生にポカリスエットとアサヒドライ500mlを買ってくれた、ポカリは直ぐ飲み干したが、アサヒドライは今でも大切に冷蔵庫にしまってある、ええ子や~~、長男は今朝早くから陸運へ出かけて行き、車検登録を済ませて、10時過ぎにはもう帰宅していた、そのあと、直ぐ雪深い大屋へボードに出かけていった!・・・
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