Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

LH-RHアゴニスト注射・抗男性ホルモン治療が始まる! 2012年11月8日

2012-11-08 11:05:34 | 日記・エッセイ・コラム

オークションデータ分析なら「オークデータ」

紅珠漢

昨日、もっと激しい接戦が予想されたアメリカ大統領戦は選挙人獲得数が303対206と圧倒的な圧勝でオバマ大統領が再選され、地元シカゴで勝利宣言した!これで、なんと来年の1月20日の就任式から更に4年間、計8年間と言う長期政権となった!1年おきに総理大臣が変わる何処かの国とはえらい隔たりがある、なんとも羨ましい限りである!何処かの国にも良しに悪しきにつけても4年間は政権責任は全うしてもらう位の法律でも出来ないものだろうか?・・・

アメリカの大統領選の場合は負けても勝っても、戦った相手を互いに敬(うやま)う、敗者は敗北宣言して、勝者を褒め称え、あとくされがない、認め合えることは積極的に協力を惜しまない、観ていて実に気持ちが良い、ある国に置いては敗者が『おんどら観ておれ、その内、政権の座から引き摺り降ろしてくれるわ!』と未練たらたら憎しみあって終わる、その内プライベートなスキャンダルやあら探しに駆け回る、これじゃあ、長期政権など出来っこない!・・・

またこの国の大臣はコロコロ何ヶ月単位で入れ替わり立ち代わり、国会議員として箔が付くからと言って大臣と言う名誉職に抜擢されたがる!大臣が何もしなかったら行政は官僚がやってくれる故、雛壇飾りに終わるのが常となる、気を利かせて行動に起しても、庶民のためにはならず、的はずれのスタンドプレーに終わることが多い、この度、何を血迷うたか、田中真紀子文科相の根拠のない3大学不認可発言と、田中大臣に賛同し同じ意見を述べ、それを後押しした岡田克也副総理のバカさ加減には国民は唖然としたことだろう!?大学設置審議会の答申もクリアし、来年度の予算にも載っているにもかかわらず!これは野田総理の任命責任は必至だろう!・・・

エステ 青山

ようけ、ようけ東京ばっかに大学認可しくさって、地方の若者達には行きたくても大学がなっちゅうのに何さらしてくれてんねや!?人口27万田舎都市の加古川には“兵庫大学”1校しかない!小生、田中真紀子文科相が秋田公立美術大、札幌保健医療大と岡崎女子大に対して、あの不本意で一方的な不認可発言をぶっこいたとき、思わず口からほとばしりそうになった、『この鬼・悪魔!この気の狂った暴走ばばぁが!』と、しかし、こんなことは口が裂けてもブログ何んぞには書くまいと心に硬く誓った!・・・

昨日、医療センターに着くと、例のごとく駐車場が満パイで、長蛇の列が出来ていた、少し離れたB駐車場に停めにいくため、家内を病院前で降ろして受診受付を済ませてもらった、その日はB駐車場も停めるところが無く、奥まったどん詰まりの草むらの中に僅か空いていたスペースに収めた、町医者にかかっても直ぐ、混むものの検査機器が揃っている医療センターや市民病院のような総合病院に回される、いったい個人医院の存在って何なんだろう?それこそ血圧計ってお薬を貰って帰るところだろうか?とふと思った、あっ、それはそれで存在価値は充分あると言えるが、梅ちゃん先生の安岡医院のように(^^ゞ・・・

今日は家内が同行するというので家を出るのが3時と早くなってしまった、これから松が井の水公園へ出かけるゆえ、勝手ながらブログを中断させて頂きまする!この時間に出かけると帰りが6時過ぎのラッシュアワーに引っかかってしまうが!・・・

KOTOBUS

昨日の診察では、ピカルタミド服用による肝機能へのダメージは全く見られなかった、気付いたことがあった、田中主治医がその日の採血と採尿の検査結果をPCに入力しているとき、画面を覗き込むと、10月30日の転移有無検査のデーターの中に、前立腺癌の目安となるPSA値が11.098ng/mlとなっていた!8月に健康センターで行なったPSA検査の結果は7.100であった、こんな短い期間に、こんな大幅に4.000も上がってしまうものだろうか?主治医に訊くと、多くを語らなかったが、10月30日の血液検査ではすでにこの値だったと言う?さては?検査入院したときのあの針生検で10箇所組織片を採取した時の傷あとの炎症でPSA値が高く出たのか!?・・・

先週から始まった抗男性ホルモン剤“ピカルタミド”の服用によって、昨日のPSA値の検査結果は10.653に僅かながらでも下がっていた!今日から、朝一日1錠ピカルタミド服用に加えて、もう一つ抗男性ホルモン治療が始まる、男性ホルモン“テストステロン”が前立腺癌細胞を悪化するとされる、このテストステロンの働きを抑え、前立腺肥大と癌細胞の減縮を目的とする“LH-RHアゴニスト注射治療”を4週間に1度受けることになる!・・・

中央処置室で僅か1mlの量であるが、4週間効果が続くとされるLH-RHリュープリン注射を腹部の皮下にしてもらった、処方箋薬局タンポポでピカルタミドを1か月分受取って帰路に着いた、次回診察は12月5日水曜日である、これら抗男性ホルモン治療の2本立てを6ヶ月やってから、癌組織を抹消する放射線治療に入ることになっている!それにしても、日増しに肥大した前立腺が尿道を真綿でキュッと絞め、膀胱を圧迫するような感覚が増し、頻尿感と残尿感が酷くなって排尿困難を感じるようになった!果たして抗男性ホルモン治療だけで良いのだろうか!?・・・

もずの魔法石鹸

ブリザーブフラワー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする