Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

ボン・ボア(Bom×Boa)+マス 2007年3月1日

2007-03-02 11:06:40 | 日記・エッセイ・コラム

昨晩、仕事後、松風ギャラリーへ直行した、厚木からやって来た、大内友哉さん(コードハーモニカ担当)と井上初美さん(リードハーモニカ担当)、どちらも二十歳代若い!ハーモニカ・ユニット“ボン・ボア”にマスさん(30歳代かな)のベースハーモニカが加わっての演奏会を兼ねた交流会に参加した、西脇労音と宍粟労音からの参加者もあって小さいホールであるがほとんど満席☆☆

小生、プロによるハーモニカ・コンサートになるものに生で接するのは初めてだった、彼らの凄~~い、スンバらし~い、リズミカルな身体全体を躍動させた音のハーモニーに酔いしれ、圧倒されっぱなしの感動の時が流れていった、木内さんのコードハーモニカなるものは実に長い!50㎝は優にある、マスさんの吹くベースハーモニカは30㎝ぐらいだろうか、幅が広くてどっしり重たそうだった、井上嬢のはメロディーを奏でるありふれた普通サイズだ、途中4つの穴しかないペンダントにもなるほどのミニハーモニカを見事に操り、複雑な旋律をも自由自在に演奏した(・_・)

ジャズ・ポップス、童謡、シャンソン、ラテン、クラシックからななな~~んと演歌まで見事にこなした、『津軽海峡冬景色』からハチャトゥリアンの『剣の舞』まで・・・、国際舞台にも華々しく活躍し、色んなコンテストでも多くの優勝を勝ち取った実力派である、井上嬢に至っては2001年高倉健主演、東映映画『ホタル』のハーモニカ・サウンドトラックのハーモニカ演奏指導を担当しているらしいヽ(^。^)ノ

プロのハーモニカ奏者とハープ奏者を“ハーピスト”と呼ぶらしい・・・

演奏会のあと、ホール隣のホアイエにテーブルの席を設けて、加古川労音のベーカリー、粕谷さんの焼いたパンやケーキ、クッキーを頂きながら3人のハーピストを囲んで演奏会の感想や質問などを交えて楽しく語り合った、中にはボン・ボアの講習会のため浜松まで出かけたハーモニカ愛好家も2,3人いた☆☆

来る5月31日(木)に加古川労音の例会に“ボン・ボア”のコンサートが予定されている(^^♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする