まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(八日目)

2023-03-19 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-2)

 「あ、勝ってました」といつもどおり淡々と報告。なにか変わったことはないのか?との質問には「ありませんね」とばっさり。自分のペースで戦えているということにしておこう。

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幕内の結果(七日目)

2023-03-18 22:00:00 | 取組結果

〇毛呂乃(6-1)

 本体復帰した毛呂乃、一日中降り注いだことからも、結果は聞くまでもないが、「突かれて、ぐっ、と擦り、寝ててました」。入れ替わり立ち替わり、毛呂乃教の信者たちが毛呂乃を突き、擦り上げる。毛呂乃の絶倫に耐えられるよう、班分けがされており、班ごとにローテーションを組んで絶え間なく毛呂乃の相手をするのだが、「待った!9班!能無しです!!」とテクに劣る班には手厳しい。こうして信者たちも鍛えられていくのだ。

 

〇玉椿(4-3)

 今場所初の連勝でようやく白星先行だが、せっかくの土曜日なのに雨で外出する気にもならない。友人のいない玉椿、今話題のOpenAIのチャットに話相手になってもらっていた模様。「まらずもうについて教えてくださいって質問したらさ、UNESCOの無形文化遺産だって教えてくれたよ。そんな大変なことになってたなんてわしも知らなかったよ」

<玉椿の質問>

まらずもうについて教えてください

<ChatGPTの回答>

「まらずもう」とは、日本の伝統的な演劇の一つで、江戸時代に発展したとされています。主に東京や京都などで上演されており、踊りや歌、語り、太鼓などが用いられた独特の舞台芸術です。

「まらずもう」という名称は、「まらず」という言葉が「治まらない、止まらない」という意味を持つことからきています。この演劇では、時にコミカルな表現やエネルギッシュな動きを用いたり、時には静かな語り口で心に訴えかけたりするなど、激しい動きと静謐な雰囲気が織り交ざっています。

「まらずもう」は、かつては農村部での行事や祭りなどで上演されていましたが、現在では都市部でも上演されており、外国人観光客にも人気があります。また、UNESCOの無形文化遺産にも登録されています。

 

〇大太刀(6-1)

 「食事をとってさあ飲もうと思ったら眠気が来てダウン。何と18時まで眠ってしまった」と酒も飲まずににひたすら睡眠。相撲には勝ったが「調子はいいけど、仕事の方はそろそろもうダメなのかもしれない。1,2か月くらい何も考えないで休みたい」とコメントは暗い。メンタル的にだいぶ参っているようす。

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十両以下の結果(七日目)

2023-03-18 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

〇巨砲(3-1)

 「久しぶりに夜更かしできたので、前の晩にまだ読んでいなかった、同人誌サイトで決済してあったエロマンガを開いて見まくりました、4作くらい一気に。そこまでしたものですから、寝坊した朝はばっちり勃ち上がってました」 場所前インタビューのときに愛読書は『カラミざかり』と言っていた巨砲らしい力強い相撲。ぜひおすすめの作品をおしえてもらいたい。

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幕内の結果(六日目)

2023-03-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-1)

「花粉イヤー」。ことしは花粉の当たり年で、毛呂乃も負けじと精を出すが、より拡散するためにはさまざまな場所で、ということで「引越し当日です」。きのう不戦敗となった真相が初めて明かされる。「引っ越し」と言っていたのはじしんのまらを、一時的に他の人の体に引越させていたのだ。立ってはいるが他人の本体なので勝ちにはならず。「その発想はなかった」と勝負のことを忘れてしまっていたが、無事本体に戻り、再び白星街道へ。

 

○玉椿(3-3)

 「けさは寒いよな」と首をかしげる。ここ数日暑かったのに油断して、うっかり薄着で寝てしまったとのこと。ただ、相撲そのものは快勝。「寒いくらいのほうが熟睡できるんだが、風邪ひかんようにせんと」

 

○大太刀(5-1)

 「職場でのプレッシャーが強くて心身とも負荷がヤバいです。給料も正直安いし…」と疲れ気味の大太刀。「ストレスを紛らわせるには、食事か酒しかないのが給料日前。しかも金がないから選択肢も絞られる…半額の惣菜を買いあさり焼酎で流し込み、そこそこ効いたのか朝は好調」と生活はだいぶ荒んできたが、なんとか1敗をキープ。ファンからは、そんなに仕事がつらいなら辞めちゃえば、との声も聞かれたが、「そんな事したら遅かれ早かれ行旅死亡人として官報にでも小さく載るのが関の山ですよ…」と弱気なコメント。べつに無職になったくらいで人間は簡単に死なないのだが、メンタルが弱ると思い切った決断もできなくなるようだ。

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十両以下の結果(六日目)

2023-03-17 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-2)

 「負けました」といつもどおりそっけない報告。それだけじゃ記事にならんので昨晩の夕食のメニューでも教えろ、と問われたが「あれ? なんだっけ?」となかなか思い出せないようす。まらだけでなく脳も老化がすすんでいるのか。

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幕内の結果(五日目)

2023-03-16 22:00:00 | 取組結果

○大太刀(4-1)

 「給料日前、金はなくとも気分はリッチに」と買い置きしたコニャックを味わう。「長期熟成のラム酒とかコニャックやアルマニャックみたいなちゃんと名のあるブランデーを少し飲むとリラックスできていい」。とっておきの上等な酒、ついつい2時すぎまで飲み続けてしまうも「立ち合い乱れなければ問題なし。この分なら大丈夫でしょう。気が張りすぎているならこの手は有効かも」。

 

●玉椿(2-3)

 「お湯入れるポットの蓋が劣化してさ、お湯冷めるの早いし、斜めにしたら漏れてくるし、お湯からプラスチックのにおいがするし、買い替えようと思ってたんだけどさ。ちょっとぐぐったら、蓋だけ売ってるんだね。あわてて捨てなくてよかったよ」 玉椿も劣化したまらだけ交換ってわけにはいかないのだろうか、との声には「わしの場合、まらだけでじゃなく、足腰も脳みそも全体的に劣化してるからね。一部分だけパーツ交換しても意味ないよ」

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十両以下の結果(五日目)

2023-03-16 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

○巨砲(2-1)

 「休憩中にたまたま、Instagramでエクアドルの熱帯雨林のさる裸族のストーリー動画を見ていたら、現地人だけでなく旅行者まで脱いでいた(ギリギリのところでカメラに入らないようになっていた)様子を目にして、そうしたらなんとなく興奮してしまって、それがいつまでも残っていたのか、かなりいい勃ち方をしてました」

 

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幕内の結果(四日目)

2023-03-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 男性が全裸で道路に横たわる、というニュースに興味津々。「酔っ払いですかね」と言うも、「きょうは娘の卒園式で、した」。なんと卒園式の式場で、色情にみちたまらずもうを披露。一仕事おえたあと、全裸男性のニュースにくいつき、「そちらに集中して他は知らん状態です」。何はさておき全裸の男性。毛呂乃が標的をロックオンした。

 

○玉椿(2-2)

 東京に桜の開花宣言が出たというニュースをきいて、アウトドア用の椅子と魔法瓶のお湯とインスタントコーヒーとステンレスのマグカップを持って近所の公園に出かけた玉椿。「桜はまだ咲いてなかったよ。1週間後くらいかねえ」と苦笑い。見頃には早すぎるのは、東京に20年以上住んでるんだからわかるだろうに、なにを先走っているのやら。まあ晴れてピクニック日和だったのは間違いなく、気分転換もできたようだ、けさはすっきりと目覚めて2勝目。

 

●大太刀(3-1)

 「夕食後見えない疲れがたまっていたのか、寝落ちてしまった」という大太刀。日付の変わる寸前に目を覚まし、寝直そうにも目が冴えてしまいなかなか寝つけない。寝酒の力でやっと眠れたのは3時前。立ち合いが乱れに乱れて反応も弱い。「この硬さでは白星にはとてもできない。これを引きずらないように切り替えていきます」 まあ、敗因もはっきりしているし、ここまではっきり完敗だと逆に引きずらないだろう。

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十両以下の結果(四日目)

2023-03-15 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-1)

 「微妙な感じで迷ったんですが、迷ったときは負けでしたっけ?」と男らしく負け判定。調子そのものは悪くなさそう。

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幕内の結果(三日目)

2023-03-14 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

「うちは医療機関なのでマス、推奨です」。医学的見地からもマスを推奨しているようだ。「今朝はさ、剝いて出すね」といつにも増して本気。それもそのはず、きょうはホワイトデー。「ホワイトデーは、妻と娘とスタッフに用意しました」。毛呂乃神話の創世記では、ホワイトデーに出したモノからは、妻が生まれ、娘が生まれ、そして周りに仕える者たちが生まれる。石化したカチカチのまらは、さらに熱を帯び、「焼き菓子」。「いつも通り不妊です」。男を相手にするだけでなく、ホワイトデーは単為生殖までできるため、誰かを孕ませる心配はない。

 

●玉椿(1-2)

 きのうから『マスクは自己判断で』と政府の方針が変わり、「さて世間の空気はどうかな?」とおそるおそるジムに出かけた玉椿。ジム利用者の対応は、老人はマスク着用、若い世代はマスクを外すというように、年代によって考え方が違うようだ。「んー、肥満で高血圧だからなあ。ほんとはマスクしたほうがいいのかもしれんけど、せっかくの機会だしジムでは外すかね」とまだ若者の側にいるつもりらしい。まあ自己責任なので好きにすればよいが、もう若者ではないということは認識すべきなのではないか。けさのまらは老人のような萎みぶりで2敗目。

 

○大太刀(3-0)

 「残業が長引き、帰って洗濯掃除を終えると日付をまたいでしまいそのまま就寝、6時半起床」とあわてだしい相撲になったが、「サイズは悪くない。硬さがもう少し出てくれれば好調という感じだが内容としては悪くない」と安定の勝ちっぷり。「何もしないのがかえって良かったかもしれない。疲れ気味なので、出社になり疲れを取りにくい中日までの前半戦に不安が残ります」

 

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十両以下の結果(三日目)

2023-03-14 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

○巨砲(1-1)

 「睡眠不足が続いていて、かなり身体にこたえているので正直ピンチという気分です……嘆いていても何にもならないのですが。それでも今朝はいちおう勃起していて、これはここ数日射精するゆとりがなかったからけがの功名なのかな?とか疑問を感じています……」 疲労した中でもわずかに残っているエネルギーを本能的にまらだけに集中させるようになったのは、ようやく力士らしい身体になってきたということだろう。

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幕内の結果(二日目)

2023-03-13 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 きょうは断続的に突如強く降り注ぐ、という一日になったが、「出てもいいな、石!」石化寸前のカチコチまらは、出したぐらいでは少しも柔らかくならない。「立ってもいいな、おい!」と立ち姿を自画自賛。盤石完璧な相撲で余裕たっぷり、古代ギリシャの詩の一節、「12歳の少年の美の盛りは喜ばしきもの。13歳ならより望ましい。14は更に甘美なる愛の華。それよりも魅力的なのは15になりたての子。16は神々の歳。17歳の子を求めるのは私などではなく、ユピテル神さまがなさることだ!」を引き、「ギリシャ人は変態か」と絶賛。

 

○玉椿(1-1)

 きのうは20時過ぎに日雇い労働を終えて帰宅。帰り道にスーパーで買ったパックの焼きそばを無糖の炭酸水で流し込んでさっさと寝てしまった。食生活が荒れるのはメンタルの乱れ、これはスランプの兆候かと思われたが、朝目が覚めると、みょうに調子がいい。「股間も元気だし、頭も冴えているよ。理由がわからんのだけど、きのうの焼きそばになにか入っていたのかね?」と首をかしげる。「やたら頭が冴えてるせいか、朝めし食いながら『うれしいひなまつり』の解釈がするすると頭に浮かんできてさ。忘れないうちにってんで、すぐにブログにアップしたよ」 ぼけ老人も日によって話が通じる日があったりするが、玉椿にとってはきょうがそうなのかもしれない。

 

○大太刀(2-0)

 「友人と通話しながら飲酒。煽られて飲み過ぎてしまい気がつけば3時に。明日は休もうかと本気で考えつつ就寝。6時半に起きるとまだ残っているような感覚はあるが、サイズも硬さも問題なし。この状況で勝てるのは好調の証」と自信たっぷりに報告。「今日は寝ぼけてコート2枚着て会社行っちゃった。こりゃ飲み過ぎだね。それでも勝つんだから今場所かなりいいところまで行けそう」

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十両以下の結果(二日目)

2023-03-13 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(1-0)

 「けさは涼しくて熟睡できました」 週末の東京は気温が20度ちかくまであがり、冬着冬布団では汗ばむくらいだったが、月曜日のけさは天気も湿って気温もやや低め。小太り体型の播潟はやや寒いくらいのほうが調子がいいのだろう。元気よく目覚め、幸先よく1勝目。

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うれしいひなまつり

2023-03-13 07:24:02 | まらずもうあれこれ

 

 童謡「うれしいひなまつり」の歌詞を検索しようとしたら「ひな祭り 歌詞 怖い」とサジェストが表示されました。なにが怖いんだろうと思って、ちょっと考えてみました。

 歌詞はこんなかんじです。(古い歌だから全文引用しても著作権はだいじょうぶなはず)


  あかりをつけましょ ぼんぼりに
  お花をあげましょ 桃の花
  五人囃子の 笛太鼓
  きょうはたのしい ひなまつり

  お内裏さまと お雛さま
  ふたりならんで すまし顔
  お嫁にいらした ねえさまに
  よく似た官女の 白い顔

  金の屏風に うつる火を
  かすかにゆする 春の風
  すこし白酒 めされたか
  あかいお顔の 右大臣
 
  着物をきかえて 帯しめて
  きょうはわたしの 晴れすがた
  春のやよいの このよき日
  なによりうれしい ひなまつり


 たしかに言われてみればちょっと怖いかもしれませんね。なにが怖いかわからないって? では、1番から順に歌詞を解説してみましょうか。

 

<1番>

  あかりをつけましょ ぼんぼりに
  お花をあげましょ 桃の花
  五人囃子の 笛太鼓
  きょうはたのしい ひなまつり

1番はわかりやすいでしょう。激しくSMプレイが行われているシーンですね。

ろうそくに火をつけ(あかりをつけましょ ぼんぼりに)、背中にろうそくを垂らして桃の花を描きましょう(お花をあげましょ 桃の花)

五人囃子の少年たちはフェラチオやスパンキングにいっしょうけんめい(五人囃子の 笛太鼓) 

きょうはたのしいひなまつり

 

<2番>

  お内裏さまと お雛さま
  ふたりならんで すまし顔
  お嫁にいらした ねえさまに
  よく似た官女の 白い顔

 個人的には2番がいちばん怖い歌詞です。さいきん『チコちゃんに叱られる』などのテレビ番組の影響で「お内裏さま=花婿、お雛さま=花嫁、という解釈は間違いである」という解釈が一般的になってきました。なんでも「お内裏様=ひな壇の最上段にいる二人、お雛さま=だれとは限らない人形一般」を指すのだそうです。

 「お雛さま」が花嫁さんを指すのではないとしたら、最上段にいる二人はいったい誰なのでしょう? なるほど「ふたりならんで すまし顔」というフレーズからは、なにやら怪しい気配を感じます。その謎を解くカギは「お嫁にいらした ねえさまに よく似た官女の 白い顔」という後段のフレーズにありました。

 おそらく「お嫁にいらした ねえさまに よく似た官女」というのは、もともと花嫁になる予定だった女性のことでしょう。高貴な家柄の出身で、ここで結婚式をあげるんだよと言われて来てみれば、わけのわからないうちに召使いの立場に身分を落とされてしまった。最上段を見ればどこの馬の骨ともわからない女(男?)が花嫁みたいな顔をして、すまして座っている。怒りと絶望とで顔面蒼白になっているのが、「お嫁にいらした ねえさまに よく似た官女の 白い顔」ということなのでしょう。

 ほんとうに怖い歌詞です。

 

<3番>

  金の屏風に うつる火を
  かすかにゆする 春の風
  すこし白酒 めされたか
  あかいお顔の 右大臣

 前半部分は、露骨な行為中の描写を避け、屏風にうつる火影だけを描写した、いかにも詩的な表現ですね。個人的には直接的で過激な描写よりも、読者のイメージに任せる描写のほうがむしろエロチックにすら感じます。

 後半部分は、精液を飲まされて羞恥に顔をあからめる若者のことでしょう。行為中の描写ではなく事後の表情だけを描くところや、直接表現を避け「白酒」と言い換えているあたりが、前半の流れをひきついだ詩的な表現と言えるかもしれません。

 

<4番>

  着物をきかえて 帯しめて
  きょうはわたしの 晴れすがた
  春のやよいの このよき日
  なによりうれしい ひなまつり

 ボンテージファッションに身を包み(着物をきかえて)、首輪やロープで拘束され(帯しめて)るのを、「晴れすがた」と表現するセンス。SM趣味への目覚めを描いた歌詞ですね。「春のやよいの このよき日 なによりうれしい ひなまつり」 本人の意志でSMの世界に足を踏み入れるのであれば、周囲がとやかく言うことではありませんね。素敵なSMライフを。

 

 

 「うれしいひなまつり」の歌詞の全文解説はここまでです。まらずもうブログ読者ならばこういう過激な歌詞に耐性があるとは思いますが、日本中の幼稚園や保育園で未就学児の幼女に歌わせると考えると、たしかに怖いです。保育園の先生たちは、ほんとにこんな歌を教えていいのか、考え直したほうがいいかもしれません

 

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幕内の結果(初日)

2023-03-12 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0) 

 新婦が男根をかたどったご神体にのるという新潟の奇祭「ほだれ祭」が今年も中止。ご神体と言えば毛呂乃だが、ほだれ祭にこれで4年呼ばれないとあって、スタンバイしていたのにやり場を失ったまらはもう限界。「そのうちは・・・石になっちゃうのでは」ともう石化寸前のガッチガチ。「今日?ワフ、にゃんやん、でしたよ」。初日は手近なところで獣姦。犬猫相手に絡むマイルドなスタート。場所前から情報が入っていたとおり「引っ越し準備」で忙しいようで、いまから大物の動物を手配するのも難しいようだ。引っ越しを決意したのも、この石化寸前に大きくなったまらのせい。「なかなか進まず…」ちょっと動くとまらが家のどこかにつっかえてしまい、移動もままならないのだ。そうこう語っているうちにも、どんっ!と大きい音がしたかと思うと「か、下半身、決まりました」。完全に下半身が家の構造物にはまり込んでしまい、身動き取れず。こんな状態なので新居に求める条件は「自由なナニ、ニッチですね」。まらが自由に過ごせればいい。まらがつっかえることのない広々とした部屋、余計なもののない部屋。場所中にそんな部屋に移動しそうだ。

 

●玉椿(0-1)

 早朝から日雇い仕事。遅刻はできないと焦るあまり、昨夜は21時ころに横になったのだが、胃腸がまだ夕食を消化しきっていないような状態では相撲に集中できない。眠りも浅く、朝まらのタイミングもあわず「5時起きでいいのに3時に目が覚めちまったよ。寝るのが下手になってるね」とがっくり。遅刻ごときにびびりまくるような弱いメンタルで、まらずもうを戦い抜くことなどできようか。力士たるもの、仕事にあぶれることなど恐れず、もっと図太く生きるべきだろう。

 

○大太刀(1-0)

 大相撲の世界で、鶏は手を地面につかず二本足でたっているということで縁起のいい食材。「初日ということで鶏肉で鍋を作って食べ、休みということもあり飲酒。ちょっと私用でアクシデントがあり動揺。結局徹夜になってしまうも寝る時間は確保できている。サイズ問題なし。硬さも流石に絶好調とまでは言えないがこれなら十分に白星。初日からあまり褒められた内容じゃないかもしれないけど、まあ勝てる勝てないで言えば十分勝てる仕上がりですね」と、初日の入り方としてはとりあえず無難にまとめたといったところか。「序盤さえ乗り切れれば後半は休みが固まってるんで中日過ぎの7番で悪くとも白星5個は計算できるんじゃないですかね」と今後の展開にも自信を見せるが、こういう台詞はなにかのフラグだったりする。捕らぬ狸の皮算用ということにならないよう気をつけたい。

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