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まらずもう力士と大相撲力士の地位対照表

2019-12-26 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもうの力士が大相撲でいえばだれくらいに相当するのか、表にしました。

 

地位 まらずもう 大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東大関 金精山(こんせいざん) 貴景勝(たかけいしょう)
西大関 玉椿(たまつばき) 豪栄道(ごうえいどう)
東十両6 蒼狼(そうろう) 大奄美(だいあまみ)
東三段目58 播潟(はりがた) 佐田の豪(さだのごう)
西序二段23 明烏(あけがらす) 流武(りゅうぶ)

(12/28:まらずもう側が先場所の番付になっていたのを訂正しました。ごめんなさい)

 


ー 大相撲の番付で気になることはありましたか?

(玉椿) 「今場所は三役以上に張出力士がいないらしいんだよね」

― どういうことですか?

(玉椿) 「横綱から小結まで全階級が、東西に一人づつ、合計二人づつしかいねえんだよ」

― え? そういうものなんじゃないんですか?

(玉椿) 「いや、すごくめずらしい。だいたい張出大関とかがいて大関だけで四人とかになってるから」

ー へえ。いつ以来なんですか?

(玉椿) 「ざっと調べただけなんで見落としがあるかもしれんが、昭和五十年七月場所以来っぽい。44年前、わしはまだ生まれていない」

― へえ。

(玉椿) 「横綱が北の湖と輪島、大関が魁傑と貴ノ花、関脇が三重ノ海と麒麟児、小結は旭國と高見山。幕尻に隆の里がいたり十両二枚目に千代の富士がいたり、なかなかたのしそうな番付で当時の相撲ファンがうらやましいな」

― 次世代をになう有望な若手がいると、ファンの期待感も違ってきますしね。

(玉椿) 「まらずもうにもそういう有望な若手がほしいよな」

ー だったら新弟子の勧誘をもっとがんばってくださいよ。

 

コメント
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