汚痔の山関の幕内昇進を祝って、協会より化粧まわしが進呈されました。
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<汚痔の山関のコメント>
「本日協会より化粧回しが届きました。スポンサー欄のヒサヤ大黒堂も書いて頂き、四股名に恥じない物に仕上がっています。 現在まだ後援会が組成されておりませんので、これは非常に有難いことです。早速回しをつけてみたのですが、画像の方は差し控えさせて頂きます。この場をお借りしまして御礼申し上げます。」
汚痔の山関の幕内昇進を祝って、協会より化粧まわしが進呈されました。
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<汚痔の山関のコメント>
「本日協会より化粧回しが届きました。スポンサー欄のヒサヤ大黒堂も書いて頂き、四股名に恥じない物に仕上がっています。 現在まだ後援会が組成されておりませんので、これは非常に有難いことです。早速回しをつけてみたのですが、画像の方は差し控えさせて頂きます。この場をお借りしまして御礼申し上げます。」
現在39歳、まらずもう界では汚痔の山につぐ年齢で先場所からまらずもう界に入門した、金精山(こんせいざん)さんにお話をうかがいます。
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― 序ノ口・金精山さんにお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。
(金精山) 「こちらこそ、よろしくお願いします。」
― 先場所は2勝5敗とプロの洗礼を受けた形になりました。稽古場で見せた金精山さん本来の実力に比べると、だいぶ不本意な成績だったと思いますが、実際に本場所の土俵に上がってみて、どのあたりが難しかったですか?
(金精山) 「場所中に最善の状態に持っていくのが一番難しかったのが正直なところですね。本業でストレスフルな毎日だったこともあり、やはり無理があったようにも思います。プロなら、こういう言い訳は情けない限りですが。」
― やはりファンとしてまらずもうを見るのと、力士として土俵に上がるのとでは、まらずもうの見え方もだいぶ違ってくると思います。金精山さんはアマチュア時代は毛呂乃関の熱心なファンだったそうですが、毛呂乃関の真似をするのはなかなか難しいと思われます。力士として他の力士のまらずもうを見たときに、この技はぜひマスターしておきたい、といった技はありますか?
(金精山) 「この技、というのは、正直ないですね。諸先輩方の技を盗める限り盗みたいです。ただ、尊敬しております毛呂乃関のひそみに倣って、屋外とか、男性とかというのも今回取り組んでみる価値はあるかもしれません。ダッチを買う金はないので…。」
― 先場所の開催時期が1週間遅れたこともあって、そのぶん夏場所までの間隔が短くなってしまいました。調整も難しかったと思いますが、どのような調整法をなさっていましたか? さしさわりのない範囲で結構ですので、具体的にお聞かせください。
(金精山) 「前回の敗因でもあった、睡眠不足の撃退でしょうか。」
― では、今場所の目標をお聞かせください。
(金精山) 「5勝ですね!全勝といいたいところですが、あまりにビッグマウスなのも、神事たる側面もあるまらずもうに臨むに当たっては、如何なものかと思いまして。」
― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。
(金精山) 「この鍛えぬいたまらで勝ちに行きます!よろしくお願いします!」
― 金精山さんでした。ありがとうございました。
(金精山) 「ありがとうございました!」