フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月13日(日) 晴れ

2011-11-14 01:07:09 | Weblog

  7時、起床。バタートーストと牛乳の朝食。

  今日は原稿を書く日と決めている。一昨日購入したノートPCをリビングのテーブルに運んで、そこで原稿書き。(1)インターネットには接続しないので、執筆に集中することができる。(2)テーブルが大きいので、参考文献をあれこれ広げることができる。(3)何か思いついたときに立ち上がって歩き回ることができる(私にはそういう癖があるのだが、書斎は歩き回るほどのスペースがなく、書斎から廊下に出るほかない)。思惑通り、執筆のペースが上がった。よしよし。

  昼は息子を誘って外に食べに出る。「天味」で天ぷら定食。カウンターに座って、揚げるそばから塩と天つゆで食べる。海老、キス、紋甲イカ、茄子、海老、南瓜、そして小海老のかき揚げ。最後のかき揚げは天丼にしてもらう。「天味」の天丼のタレは甘めで私好み。

  「天味」を出て、息子とはここで別れ、私は「シャノアール」に食後のコーヒーを飲みに行く。1時間半ほど滞在し、日誌を付け、原稿を書いた(バッグにノートPCを入れてきた)。

  「シャノアール」を出て、蒲田界隈を散歩。JRの蒲田操車場の方へ行ってみる。『砂の器』の冒頭、殺人事件の現場として有名な場所だ。

 

 

  蒲田駅周辺に戻ってきて、倒産した出版社の本を半額で売っている店で、半藤一利編著『米国国立公文書館所蔵写真集 敗戦国日本の記録』上下(アーカイブス出版)を購入。

じょ