フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

7月30日(金) 雨のち晴れ

2021-07-31 10:39:40 | Weblog

8時半、起床。

強い雨が降っているのが音でわかる。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

コロナの感染拡大とメダルラッシュの記事の配置の左右が逆転した(重要度は右>左)。

バドミントン女子シングルスの奥原選手の試合を観ながら、昨日のブログを書く。

11時半に家を出る。雨は上がっている。

今日はTさんと「まやんち」でピーチメルバを食べる約束があるが、最初に「まやんち」ではなく、その前にランチを食べることになっている。

池上線に乗って荏原中延へ(蒲田からは18分)。ここでTさんと待ち合わせる。

ランチはTさんの希望で「隣町珈琲」で(彼女は顔出しNG)。

地下に降りる階段の壁の写真は初代の「隣町珈琲」。路面店だったのだ。

二代目の「隣町珈琲」は地下にあるゆったりとしたブックカフェである。

私はタイカレー(どれだけカレーが好きなんだ)。

彼女はピザトースト。「絶品です!」とTさん。ほんとですか。「はい、パンがいいですね」

食後に私はアイスカフェオレ、彼女はホットコーヒー。

左奥のテーブルで1時間ほど滞在した。

「まやんち」は2時15分に予約してある。荏原中延を30分前に出ればちょうど間に合う。

2時15分ちょうどに「まやんち」に到着。

私にとっては今シーズン6皿目、彼女にとっては人生2皿目のピーチメルバ。紅茶は私はディンブラ、彼女はキャンディ。

「まやんち」ではずっと筆談(スマホ)だったので、「普通に会話をしましょう」と本日最後のカフェは「きりん珈琲」へ。

私はブレンド、彼女はカフェオレ。

Tさんを見送った後、花屋に仏花を買いに行く。

カーネーションに代わって鶏頭が入っている。鶏頭は秋の季語である。「暑い、暑い」と言っていても、季節はゆっくりと移り変わっている。

向日葵がまとまって植えられている。

ソフィア・ローレンが主演した『ひまわり』(1970)というイタリア映画があった。

夕食は鶏つくね、ピーマンと茄子とベーコンの味噌煮、トウモロコシ、茗荷のかき玉汁、ごはん。

デザートは「まやんち」で買ってきたイチジクのパウンドケーキ。

まだ観ていなかった本日の『おかえりモネ』(録画)。コインランドリーで語り合うモネと菅波。「あと10分ですね」と菅波が言う。洗濯機が止まるまでの時間だ。おい、おい、洗濯機が止まったら「じゃあ」と立ち去るわけではあるまいな。

大会前、メダルラッシュが期待されていたバドミントンは、結局、混合ダブルスの銅メダル1個に終わった。日本は強豪国ではあるけれども、強豪国の1つに過ぎないという現実を目の当たりする結果となった。日本人選手の姿がコートから消えても、この後のシングルスやダブルスの試合のライブ放送は続けてほしいものである。素晴らしいプレーを観たいから。

風呂から出て、今日の日記とブログ。

2時、就寝。


7月29日(木) 晴れ

2021-07-30 10:49:34 | Weblog

7時15分、起床。

書庫で本を探す。「このあたりにあったはず」という場所に探している本がない。大学の図書館のようなわけにはいけない。本の整理は夏休みにやるべきことの一つだろう。

空の低いところに灰色の雲が浮かんでいる。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

メダルラッシュと感染拡大の二重奏が続く。

バドミントンの試合を見ながら、昨日のブログを書いてアップする。

レポートの採点(40本)をしてから、昼食を食べに出る。通りに人影は少ない。

「吉岡家」へ行く。

冷たい麦茶がありがたい。

もり蕎麦+目玉焼き(半熟で)+ごはん(少なめ)を注文する。

バドミントンの試合をテレビでやっていた。

さあ、食べよう。

半熟の場合はフライパンに蓋をして蒸さないのだろう、目玉がきれいな色をしている。

ごはんにのせて醤油をかけ回して、玉子かけご飯風にして食べる。途中で、目玉を追加するという贅沢。

帰宅して、レポートの採点(20本)。これで350本全部の採点をした。ただし、これで終わりではない。もう一度、全体を見直す。とくに初日に採点をした60本については、まだ採点の基準がしっかり固まっていなかったので、しっかりと見直す。

夕方、散歩に出る。

「スリック」に顔を出す。マダムと娘さんがいた。

ミルクティーのかき氷。毎回違う種類を注文して、これで8種中6種を食べた。残るは桃とミカンだ。

帰宅して見直し作業の続き。

夕食はポークソテー、山芋のサラダ、味噌汁、ごはん。

ソースはバルサミコ風味。

デザートは葡萄。

食事をしながら本日の『おかえりモネ』(録画)を観る。いつもは朝食を食べながら観るのだが、今朝はバドミントンを試合を観ていたのだ。3回目にしてコインランドリーでモネと菅波が出会った。さて、どう展開するのだろう。

レポート採点の見直し作業終了。予定通り4日間で終了した。

風呂から出て、今日の日記とブログ。

1時半、就寝。


7月28日(水) 晴れ

2021-07-29 11:17:32 | Weblog

8時半、起床。

晴れてはいるが、雲が多い。

トースト、ウィンナー&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

メダルラッシュの一方で、コロナ感染者の増加も止まらない。

本日の『おかえりモネ』。中年ひきこもりという人物の存在が明かされる(まだ画面には登場していない)。

食卓で昨日のブログを書いてアップする(女子バドミントンの山口茜の試合を観ながら)。

レポートの採点作業3日目。昼食までに30本読む。

昼食は「テラスドルチェ」に食べに行く。出がけにテレビを点けたら野球の試合(日本対ドミニカ)をやっていて、最終回裏に日本が2点差をひっくり返してサヨナラ勝ちをした。おかげで家を出るのが30分遅れた。

焼肉ピラフ。

食後にコーヒー。

1時間ほど滞在。

今日も暑い。

帰宅してレポートの採点作業。夕食までに40本読む。

家の前の電柱(変圧器の箱の中)に雀の巣があるようで、その辺りによく雀が止まっている。私が「チュ、チュ」と舌先で音を出すと、向こうもそれに応えて「チュン、チュン」と鳴く。これ、私の勝手な解釈ではない。以前、巣から落ちこぼれた雀の子を拾って育てたことがあり、それ以来、雀たちの間では「あの家の主人はわれわれに友好的な人物である」という認識が共有されているのである。

夕食は野菜とチーズチキンととろろの蕎麦。

夕食後、少し横になってから、レポートを40本読む。今日は110本読んだ。残りは60本。

バドミントン・シングルスの桃田賢斗が予選落ちをした。桃田は2018年と2019年の2年間、絶対的王者だった。とくに2019年は国際大会で負け知らずの11回優勝というギネス記録を立てた。もし2020年1月の交通事故がなければ、そして2020年のオリンピックが開催されていたら、彼は間違いなく金メダルを獲ったであろう。しかし、選手生命を失いかねない怪我を負い(物が二重に見える)、再手術そしてリハビリの1年間を送り、実戦不足のまま今回のオリンピックに出場した(オリンピック出場資格は2019年時点で得ていた)。一応は「世界ランキング第1位」だが、それは国際大会の中止が相次いで全盛期のランキングが凍結された結果であって、現時点の力を反映したものではなかった。今日の試合は相手の強いスマッシュに手を焼いた。以前であれば、拾いまくって、相手を心理的に追い詰め、自滅させる(きわどいコースに打つことを強いて、ミスを誘発する)というのが彼の得意の勝ちパターンだったが、今日の試合ではスマッシュに対するレシーブに自信を失っていた。「どうしていいかわからなかった」(第1セットのいきなりの連続10失点の場面を振り返って)と語っていた。あまりにも悔いの残る敗戦だったろう。

風呂から出て、今日の日記とブログ。

1時45分、就寝。


7月27日(火) 晴れ

2021-07-28 11:41:43 | Weblog

9時、起床。

一階の雨戸を開ける。

早朝に雨が降ったようである。

風を入れる。

百日紅(サルスベリ)の花が咲いている。

トースト、ハム&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

今日の一面。卓球混合ダブルスの金がトップ(上段)。日本卓球界の悲願達成である。「13歳」と「連覇」の配置は、「13歳」を右下段、「連覇」を左上段としてバランスをとった。金銀銅の場合はメダル自体に序列があるから困らないが、金が複数(昨日に続いて今日もだ)の場合は悩ましい。たとえば、もし昨日の「兄妹同日金」と今日の「卓球日本勢初の金」が重なっていたらどうしていたのだろう。

本日の『おかえりモネ』。コインランドリーのすれ違い2回目。あと何回すれ違うのだろうか。あるいはあっさり次(3回目)で出会うのかしら。

昨日のブログを書いてアップする。

レポートの採点作業2日目。30本ほど(というかピッタリ30本)目を通してから昼食をとりに出る。

「プレミアムカフェ」に行く。

ソーセージのドリアのセットを注文。

ドリアはいつも海老を注文していたが、今日は気分を変えてみた。どことなく菊の紋章のように見えなくもない。

二杯目のコーヒーを飲みながら、サーフィン男子決勝を観る。台風の影響ですごい波である。その波をうまくとらえられるかどうかが、金と銀を分けた。

1時間ほど滞在して店を出る。

今日は昼寝はせず、採点作業を再開する。西日が強い。

夕食までに30本読む。いいペースだ。ある程度読んでくると、判定の基準がはっきりしてきて、迷いがなくなってくる。

夕食は海老と茄子とエリンギのマヨネーズ炒め、竹の子煮、サラダ、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『シェフは名探偵』第8話(録画)を観る。来週が最終回だ。明日からしばらく夕食のときに見るドラマ(録画)がなくなりそうだ。

採点作業を続ける。途中、妻が書斎にやってきて「ソフトボール、アメリカに勝ったよ」と教えてくれた。40本読んで、今日はここまで(一日100本)。目がしょぼしょぼしてきた。

風呂を浴びてから、ラジオを聴きながら、今日の日記とブログ(構成)。

1時半、就寝。


7月26日(月) 晴れたり曇ったり

2021-07-27 12:41:10 | Weblog

8時15分、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

オリンピック期間中の新聞はスポーツ新聞のようになる。金メダルのニュースは一面を飾るのだが、昨日は4人の選手が金メダルを獲ったので、「配置」を考えなくてはならない。阿部兄妹の同日金がトップ(上段)。写真もツーショットで二人分の面積を占めている。見出しのフォントも大きい。他の二人(堀米と大橋)をどう配置するかは悩んだと思う。新聞の左右は右の方が価値が高いと思われるが、右に堀米を配した。ただし、見出しは大橋の方を上に配してバランスと取ったものと思われる。

以前、清水幾太郎の訃報記事を調べた時、『赤旗』だけ記事を載せていなかったので驚いたことがある。

本日の『おかえりモネ』。上京して近況を菅波にLINEのメッセージを送ったのだが、18行のメッセージに対して、たった1行「がんばってください」のシンプルな返信。「恥ずかしい」とモネはつぶやいた。双方の熱量の差を「恥ずかしい」と感じたわけだが、これは、どう考えても、菅波がよくない。同じ1行でも、「同じ東京の空の下、頑張ろうね」とでもすれば全然違うだろう。

昨日のブログを書いてアップしてから、レポートの採点作業の開始。

昼食は自転車に乗って「鳥久」に買いに行く。今日は薄曇り。湿度はあるが、日差しは厳しくない。

特製弁当(800円)+つくね一本(210円)。

食後は昼寝。

夕方、レポートの採点作業をしていると、妻が書斎に来て「夕焼けがすごいよ」と言った。

夕食はアスパラとチーズの豚肉巻き、味噌汁、ごはん。

豚肉はすき焼きのタレで焼いた。

食事をしながら『TOKYO MER』第4話(録画)を観る。予告編を見たときは心臓移植手術を緊急救命車の中でするのかと思ったが、さすがにそれは無理か。

オリンピック中継は採点作業の妨げになるので、原則観ないのだが、卓球混合ダブルス決勝だけはライブで観た。「手に汗を握る」というのはこういう試合をいうのだろう。

風呂から出て、今日の日記とブログ(構成)。

今日はレポートは60本しか読めなかった。明日はもう少しペースを上げていこう。

2時、就寝。