フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月1日(火) 晴れ

2011-11-02 01:10:40 | Weblog

  8時半、起床。豚シャブサラダ、トースト、牛乳の朝食。

  戸塚ロイヤルクリニックに電話をして、年明けに人間ドックを予約する。ここ数年、年に一度の人間ドックは年明け早々に受診することにしている。そうすると、年末年始の食べ過ぎの防止になるからだ。

  昼から大学へ。上着の右ポケットにパスケース、左ポケットにキーホルダーとハンドタオルとティッシュペーパー。左の内ポケットに財布、右の内ポケットに手帳、そして上着の胸ポケットに常時マナーモード(振動)にしているケータイ。忘れ物がないかを確認してから家を出る。それでもたまに忘れ物をする。

  昼休みの時間を使ってゼミ選考面接を2件。私が面接をするのは私の専門演習の授業を履修したことがない学生、つまりその学生が発表をしたりするところを見たことのない学生であるわけだが、たいてい大教室での私の授業は履修している。しかし、たまに私の授業をまったく履修したことがない学生が私のゼミを志望することがある。純粋に(というか)ゼミ要項だけを見て志望してくるわけだ。私がその学生のことを知らないだけではなくて、学生も私を(実物を)知らないのだ。こういう場合、面接はお互いにとって大変に重要である。

  3限は選択基礎演習。4限は演習「ケーススタディの方法」。馬場下の交差点の弁当屋で購入した弁当を、時間がないので、授業の合間に2回に分けて食べる。

  5時からカリキュラム委員会打ち合わせ。3時間ほどかかる。そのあと事務方との打ち合わせをすませてから、食事に出る。日誌も付けたかったので、「シャノアール」でピザトーストとコーヒーを注文。

  9時半まで教務室で当番をしてから帰る。風呂を浴びて、読書とハーゲンダッツ(ラムレーズン)。知らないうちに左目の視力が落ちていることに気づく。以前は左目の方が右目より視力がよかったのだが、逆転している。