壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

ニューバランスよ、さようなら

2012-08-28 22:23:54 | Weblog

民主党離党組よりもずっと、悲しい別れが。現在使用している「ニューバランスMR92」の傷みが相当激しいことは、先日もお知らせしました。ネット・ショッピングにすがってみたものの、同シューズはすでに在庫なしの状況。会議の帰り宇都宮のスポーツ用品量販店によってみても、ニューバランス製の適宜な一足は見当たりません。愕然と肩を落としていると、赤いド派手なランニング・シューズに目が止まりました。実は、フェイスブックのお友達kyoukoさんから、ご自身が愛用されている「アンダーアーマー」をおすすめ戴きました。私を誘うそれは、“H”のロゴが光る、まさに同社の製品です。ーーしかし、向こう2年は使用することも考えて、衝動買いは控えました。帰宅をし、ネットで検索した結果、値段もお手頃、間違いない一足であることが判明。“近いうちに”必ず、ゲットします。その際は、ぜひご報告を。kyoukoさん、ありがとうございます。

 


それは、質問者本位ではないでしょう!!

2012-08-28 21:50:50 | Weblog

今日、9月定例議会に向けた、議会運営委員会が開催されました。議案概要説明にはじまり、滞りなく委員会は進行、と思いきや、「どうして!?」と思わず疑ってしまう提案が。一般質問の通告についてーー。「通告は開会日12日前から5日前までに行う」が現行、で改正案は「開会日17日前から11日前までに」というもの。理由は、「議会運営委員会が行われる、議会開会前7日以上10日以内の段階で、質問人数等が決定していないのはおかしい」、つまり、議運開催時には、すべての通告が済んでいるのが当たり前、こう言いたいそうです。私の反論は、「先の議運で、1日目は5人まで、6人以上の場合は2日にまたがると決めたばかり。がれき処理やいじめの問題など、通告を出したあと事態が進展・深刻化することも。不測の事態に対応するためには、時間が必要。第一に、(議運で)人数把握が出来ていないことで、何かデメリットはあるのか」というもの。対しては、「ほかの議会では、それが当たり前。つまり、これは議会改革の一端」--。詭弁です。改正推進派は「執行部からではない、自発的提案」と主張しますが、これでは明らかに質問者が不利になります。因みに、事前通告一切なしの自治体も、ないわけではありません。結局、議員全員協議会(全協)で諮ることとなりましたが、質問者本位でない“改悪”には、敢然と立ち向かいます。


いまこそ別れ目…

2012-08-28 19:45:40 | Weblog

昨晩、民主党栃木県連の常任幹事会が開催されました。はじめに役員体制についてとして、「国民の生活が第一」結成に伴う、離党の承認が。出席した2人の県議会議員&1名の市議会議員、そして欠席の町議会議員1名の離党届が、受理されました。以下は、今日の読売新聞からの抜粋(一部変更)です。「A氏は読売新聞の取材に対し、『二大政党を担う政党として、3党合意などの対応が納得できなかった』と述べた。B氏は消費税を『国民への裏切り』として民主党を批判、『県民生活、経済に大きく関わることで許せなかった」--。実は、常任幹事会のその席上、両氏は同様の意見を述べています。それは百歩譲るとして、やはりそこでの「選挙等で協力できるところでは、協力を」との発言には、正直辟易しています。現在の4区の民主党支援者は、多くが「国民の生活ーー」に流出してしまうでしょう。加えて岩手県のように、「離党をとどまった民主党現職に刺客を」と、小沢氏はしたためていると聞きます。そもそも、“納得がいかないから”の離党であり、政党の存在意義を計る選挙での協力は、あり得ないのではと、率直に。因みに、県連幹事で残った私と、塚原俊夫小山市議については、「6人のうちーー」と、これだけの言及でした。「離党4人が実名なのに…」、そんなもどかしさを感じていると、塚原毅繁常任幹事が「離反組がよく書かれるのは、当たり前」とアドバイスを。何だかなぁ~。