壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

修正した!?

2010-09-29 15:49:42 | Weblog
あいさつ回りの先では、いろいろなカタチで迎えて戴きます。安塚は、結構温かく、まさに歓迎ムードのお宅が多いんです。最初は怪訝そうな感じでも、そのうち「俺も組合やってて」と、チョットのきっかけで話が盛り上がり…。で、去り際に「落合さん、アンタこの名刺の写真修正した!?」。ガクッ。また、あるお宅では、ご主人が玄関を開けるなり「いつも看板お見かけしていますよ。思っていたとおり、誠実そうな方だぁ」と、嬉しい言葉とともに迎えてくれました。「そんなに褒めて戴くほどの人間ではございません」と謙遜すると、「これまでの一日一日の積み重ね・努力が、表情にあらわれていますよ。これからも頑張って下さい」――。ホント、励みになります。

悪意の伝達者②

2010-09-28 21:01:19 | Weblog
9月議会終了に当たり、執行部との懇親会が行われたことは、ご報告しました。その席で、
多くの部課長、そして町長から「ブログ、観てるよ」と言われ、結構な反響にある意味とまどっています。異論については“見解の相違、表現の自由”とだけ、コメントさせて戴きます。IT時代に対応してこそ、行政の責任が果たせるわけで、いかに町民の興味を喚起出来るか、それは各々の力量でしょう。“時代は変わる”――『悪意の伝達者』の作者=ボブ・ディランも、何十年も前にそう言ってるのに…。

明日は議会の最終日

2010-09-26 21:09:10 | Weblog
3月の予算議会&9月決算議会の最終日は、執行部との懇親会が恒例です。何てことはない飲み会ですが、清水前町長とはこの席でさしたる会話もなく、また、反対討論に登壇しようものなら部課長に嫌味を言われ、まぁ、楽しいとはお世辞にも言えたものではありません。新しい町長に、新しい“従順”な議員数名で、ソッチは盛り上がるでしょう。かくなるうえは、早めに出来上がり、勢いで言いたいことを解き放ちましょう(←ウソ)。というわけで、今夜は休肝日。

めっきり冷たくなりましたね

2010-09-24 22:37:09 | Weblog
70年代後半に“アパッチ”という、いわゆるキャンディーズの妹分的3人組が、こんなタイトルの曲を歌っていました。いま安塚地区を回っていて、中学時代の同級生、特に女子の実家を訪れるのが多いの何のって。で、当時のことを思い返しては、「俺は、キャンディーズの妹分の中でも、“トライアングル”に夢中だったなぁ~」と感慨にふけりながら、原チャリを走らせています。壬生東小を卒業後、中学で初めて出会った女子は、ほとんどが安塚小卒でした。中には気さくな娘もいましたが、全体として3年かけても“よそよそしい”感じが抜けませんでした。それが今や、「多分、娘さんの久美子さんと同級で」と言えば、「久美子じゃなくて、久子」との答えに、「そうでしたか。ワッハッハ」と双方で笑っています。少ない縁を大切にして戴くこと、有り難い限りです。

カメラ目線…

2010-09-22 15:51:38 | Weblog
予告通り、一般質問に登壇しました。予想通り、小菅町長は私の質問に答えようとしません。私の前の2人、後の3人にの答弁にはきっちり登壇していたのに…。私を避ける理由を探したところで、皆目見当がつきません。ただ言えるのは、人は耳痛いことを指摘する他人を避ける傾向にある、そのことに過剰な危機感を町長が抱いているとしたら、町政が大きく前には進むことは難しいでしょう。因みに昨日の質問では、「シックハウス&シックスクールに対する、町長の認識についてですが」と、教育次長が堂々と答えていました。ガッカリ。で、私はその気力すらありませんが、小菅町長のHPをどなたか覗いて戴き、感想を送って下さいませんか。

明日、一般質問に登壇します

2010-09-20 21:55:29 | Weblog
質問の内容は、「みぶ羽生田産業団地利用計画の展望を問う」「シックスクール問題への対応を問う」の2件。自分でも信じられませんが、今日の、実質午後から原稿を作り始めた次第で、自分自身「議会軽視のそしりは免れない」と、冷や汗もので数時間集中しました。小菅町長の物言わぬ姿勢にもどかしさを感じていましたが、相手が誰であろうと発言・提言を繰り返さなければ“町民の声”は届かない。――今や、それを一手に引き受けるつもりで、明日は奮闘致します。多分議長は、「落合議員、それは通告されていませんよ」と釘をさすでしょう。本当のリーダーは、そんなことにこだわらず、堂々と論戦に臨むべきだと。私だったら、そうします。

論功行賞

2010-09-18 22:32:20 | Weblog
そこらここらで、こういった現象を目の当たりにしますが、報いを受ける人たちにとってそれが本意なのか。私自身、益を授かった試しがなく、“どんな思いがする?”と、ボブ・ディランのように率直に聞いてみたいなと…。論功行賞であれ、有言実行であれ、とにかく新内閣が船出を迎えました。「選挙に勝てさえすればいいのか」は、「選挙に負けてもいいのか」と表裏一体ではなく、「選挙に負ければ、あとは地獄」の結論に、我々政治家は否が応でも立ち向かっていかなければならない局面を迎えています。つまりは、今現在において、多くの同志が“論功行賞”などといった“既得権益”を貪るほど楽な立場ではないということ、それを今検証しなければ、地方の強化など「絵に描いたモチ」なのではないのかと思う次第で。

「菅政権は、早晩行き詰る」

2010-09-17 21:17:02 | Weblog
祝下野1周年。でも、こんな程度のコメントしか出せないなんて、冷や飯食いは、人間を空虚なものに変えてしまうということを、改めて思い知らされます。しかしこの政党、民主党バッシングが相当お好きなようで、地方ではまだまだ旧政権が根っこを巡らしてるのを笠に着て、「税収が上がらないのは、景気を回復させない民主党が悪い」などとの言及が。こここは「あなた方には言われたくない」と、こうとだけ言っときましょう。

決算議会

2010-09-14 17:31:31 | Weblog
平成21年度の決算認定を主とする、9月議会が始まりました。いわゆる“うるさ方”の議員が2名ほどいなくなって、私も「ベテラン」の域に達し、積極的な発言を心掛けた矢先、唖然とする光景が…。町長が極力発言を控えているというか、そぶりも見せない様子。周囲を固める執行部も慎重姿勢で、言うに事欠いて、「落合議員の質問の意味が解からない」とシラーといているし。ここで押し黙っては、落合誠記の名が廃るというわけで、今日の総務委員会では、所管ごとにコアな発言を繰り出しました。な、な、何と、「落合、意味不明」とかわしていた部長が、町税の落ち込みについて昨日と同様の質問に、「町長のマニフェストを実現するには、自主財源税の確保が急務」等、真剣に答えていましたとさ。町長に、気ィ遣うことないって。アハ。

○くなるな、☆になれ

2010-09-12 12:56:55 | Weblog
一軒一軒のあいさつ回りで、久しぶりに母の同級生の娘さんにお会いしました。S学院の職員で、選挙となれば区割り関係なくきっつい締め付けが待っている中で、わざわざ玄関先まで出てきて戴きました。「ご活躍、拝見しております。これからも頑張って下さい。落合さんは、“期待の星”ですから」。最近、特に議会の中では輝く機会を奪われ、“いぶし銀”でいいやと、半ば腐っていました。ではなく、一党一派の支配の暗闇でもなお輝き続けるそれになること、自分はそういう期待を背負っていることを、彼女一言が目覚めさせてくれた瞬間でした。というわけで、サッポロ黒ラベルがむしょうに飲みたくなりました。