壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

『17才のキミへ』

2021-09-02 17:08:48 | Weblog
下野新聞社から、壮絶な自伝ノンフィクション=『17才のキミへ 希望と再生のスクラム』を電子書籍で限定出版した、“松葉づえのカメラマン”シギー吉田さんがふるさと壬生町へ。栃木ケーブルテレビの人気番組「YOU顔マルシェ」の取材に同行させて頂きました。
佐野高校2年生の時、ラグビー高校日本代表合宿の練習中頸椎損傷の大けがを負った氏は、獨協医科大学病院で理学療法士の平野五十男先生(全国病院理学療法協会会長)のもと、過酷なリハビリに挑みました。
撮影は平野先生との語らい、さらにサプライズ=16才&8才の息子さんたちの出演でドラマチックな展開となりました。
後日、「お世話になった方々へ」と限定自費出版された紙書籍を、実弟の吉田雅樹さん(ラガーマン=作新学院・東洋大)から小菅一弥壬生町長、そして佐野市飯塚久副市長に贈呈を頂きました。ーー金子裕佐野市長から、不在を詫びられる連絡を頂き、かえって恐縮しております。
たくさんの皆さんとの強い絆で結ばれ、たくさんの皆さんから愛され続ける氏を、友人のひとりとして心から誇りに思います。

『17才のキミへ』は電子書籍にて絶賛発売中!ぜひ多くの人にご拝読頂けますようよろしくお願いいたします!


佐野藍復活プロジェクト

2021-08-11 13:51:37 | Weblog
UAゼンセン栃木県支部まちづくり委員会主催の第10回佐野藍復活プロジェクト支援活動に参加しました。
開会式では比留川雄作委員長、森田了介県支部長とともにあいさつの機会を頂きました。大川洋子「紺邑」代表から藍染の奥深さを説明頂き、初参加の妻も感心しきり。
藍畑の草取り作業ののち藍染め体験では、それぞれ創意工夫をこらしながら作業を楽しんでいました。因みに妻はテレビの藍染め講座に倣い、輪ゴムで花びらを表現。一方私は自他ともに認める“駄作”に意気消沈でした…。
地域の伝統や文化を守り、まちづくりを推進するーー今後とも、その活動の一助となれますように!!

#UAゼンセン栃木県支部まちづくり委員会
#紺邑
#カワチ薬品労働組合
#イオンリテールワーカーズユニオン
#東武宇都宮百貨店労働組合
#古河電池労働組合
#カンセキユニオン
#イオンビック労働組合
#シミックCMO労働組合

ベスト4の壁

2021-07-26 12:48:50 | Weblog
第103回高校野球栃木大会は、作新学院が10大会連続優勝で幕を閉じました。

昨年秋の栃木大会で作新を破った母校=石橋高校は準々決勝で私立の新興校=宇都宮短期大格付属高校に5-0の完封負けを喫し、
夏の大会でのベスト4入りを逃しました。同大会が1県1校制となった1975年以降、石高はベスト4の壁を破れていないそうです。

実はベスト8を決めた対足利高校戦、そして宇短附戦を観戦しました。前の試合は足高に先制を許すも、投手が粘り5-1の逆転。
準々決勝は相手投手を打ち崩すことができず、逆に3人の投手が打線につかまりました。「公立の場合、まずはバッテリー」と石高監督。
3年生が引退し、バッテリーを軸とした新チームに期待したいところです。

妻の母校である鹿沼高校も準々決勝に進み、決勝で作新に敗れた佐野日大に2-1の惜敗しました。球場で保護者の方たちを見かけましたが、清々しい表情が印象的でした。ともに頑張りましょう!






バイク・オルグはじめました!

2021-07-01 15:56:16 | Weblog
『おちあい誠記ニュース』を配りながらのあいさつ回りも、車を近くに置いて歩ける、いわゆる住宅地1300軒分を終えました。残り200超は郊外ということで、その“足”を確保しなければなりません。

以前はヤマハYB1(=50cc)で回っていましたが、エンジンの不調とともに放置すること5年余り、フロントフォークからは油が漏れ、タイヤはひび割れ…、工場の粗大ゴミと化してしまいました。

そこでスーパーカブを購入しようとしましたが、予算(10万円程度)内で収まる代物がなかなか見つからず、偶然飛び込んだ中古バイク店のオーナーに相談したところ、「YB1持ってるなら、直してあげるよ」と。

修理の過程で、傷んだ個所や要交換部品などLINEにての事細かなやり取りがあり、懇切丁寧なメンテナンスを経て、ほぼ予算内で復活を遂げた愛車を駆って、快適にオルグを敢行。「新聞屋かと思ったよ」と言われることもしばしばですが、梅雨を避けながらあいさつ回りもはかどっております。

オルグだけでなく、宇都宮市内あたりであれば、買い物など用足しにも利用。頼もしい相棒とともに、アクティブ&ポジティブにいきたいと思います。


言えばいいってものでは…

2021-05-31 21:05:57 | Weblog
久々のブログ再開も、ボヤキから入ります。

NHK「ファミリーヒストリー」——今回は歌手=森進一氏でした。代表作「おふくろさん」からも解るように、母子家庭で大変苦労した、そんな生い立ちをサラリと語る森氏に、とても感銘を受けました。

ところが、「おふくろさん」のヒットで東京都内に豪邸を構えお母堂や妹弟と暮らし始めた矢先、「森氏との間に私生児をもうけた」として訪ねてきた見知らぬ女性をうっかり家に上げてしまったお母堂は、騒ぎとなる中責任を感じ自ら命を絶ったのでした。

やっとのことで手に入れた幸せがすり抜けていく瞬間、森氏を絶望の底から救ったのが運命のあの曲=「襟裳岬」(作詞=岡本おさみ&作曲=吉田拓郎)だったそうです。森氏の心を支えたのが、岡本氏による「わからないことで悩んでいるうち老いぼれてしまうから…」と。

しかしその時、普段からそのコメントに私が違和感を覚えるMC=今田耕司氏が「ああ、吉田拓郎さんですね」とのあほ返し。きっと、作詞&作曲ともに吉田氏と勘違いでしょう。

私的に、大変感銘を受けた番組の最後で「何でこのレベル?」との疑問を禁じえませんでした。多分このMCは、吉田氏のこともあまり知らないのでしょうね。

one+one+one=three

2020-12-15 21:13:03 | Weblog
come together=少し過ぎましたが、ジョン・レノン氏の死後から40
年が経ちました。

ビートルズ・デビューが遅かった私=大学時に「イマジン」「ジョンの魂」等に始まり、そののち「ミート・ザ・ビートルズ」「ヘルプ」「ラバー・ソウル」等、特にジョンの作品=「ミスター・ムーン・ライト」「イン・マイ・ライフ」「リボリューション」等、やっぱり“ケンカの強そうな”ジョンの紡ぎ出す名曲に心を奪われ続けてきました。

ジョンが産まれた1940年は、義父の生誕と時を同じくします。そんなこともあって、ボク&妻の間で、義父を「鹿沼のジョン・レノン」と呼んでいます。

あっ因みに、実父はエルヴィス・プレスリーと同い年です…。

発火の恐れ…

2020-12-15 13:39:47 | Weblog
我が家の外灯が点かなくなりました。まあ、41年よく持ったものです。あっ、途中取り替えかもしれませんが。

電球を外してみると、そこには“100V2C”と。「2Cとは何ぞや」と思いつつ家電量販店に行き、100V20Wの最も小さい電力のそれを買い求めようとレジに並び、念のため持参した電球を男性スタッフに見せたところ、「2Cはもう生産されていませんよ。代替品もないですね。(ボクが買おうとした)コチラだと発火の恐れがありますよ」となぜか不機嫌そうでした。

そそくさと店を出て近くのホームセンターを訪ねると、棚には“100V7W”のそれらしきものが。形状もほぼ一緒、「何だ、代替品あったじゃん!」——。但し、電気店での「発火の恐れあり」の警告を思い出し、ベテランスタッフのレジで先の顛末を話しながら確認すると、「発火するんじゃ止した方が…」とやんわり否定されてしまいました。

結局「教えてgoo」に問い合わせると、「7Wで問題なし」との幾つかの回答を頂きました。

これから再度ホームセンターにはせ参じます。こんな調子で2020年は瞬く間に暮れてしまうんですね…。

文武不岐

2020-12-12 16:31:50 | Weblog
学問と武道は別物でなく、学問を極め何が正しいかを知ることは、武道の厳しい修練を積み人として向上することに通じる――。

母校=石橋高校が、来年春の選抜・21世紀枠の候補(東京・関東地区)として選ばれました。

同校の福田監督は「勉強と野球は別物じゃない。野球をすれば体力がつくし、勉強すれば野球の集中力が身につく。生徒たちには『24時間は誰にも同じ。どう使うかだ』と話しています」と説明されています。

サッカー部、陸上部と共有する石嵩のグランドは、左翼90m&右翼60m狭く、その分守備は低い早急、打撃は低く鋭い打球を意識するそうです。そういえば当時野球部のAがサッカー部員との交錯を避けようとわき見した際、フライの打球が顔に直撃し唇がこれでもかというカンジになりましたっけ…。

4年前も秋期大会準優勝で候補に上がりましたが、その時は「部員が少ない」「雪深く練習時間が限られている」等の理由で他校が選ばれ、大変口惜しい思いをしまいた。今回、北陸地区で富山県の連合チームも候補に上がっているので、不気味さを禁じ得ませんが…。

因みに、私の在学時は全体に学力が低下し「進学希望校」レベルに落ち込みました。だからこそなおさら、後輩たちの文武の頑張りに感謝しています。

3年生は部活生活が終われば即、受験が待ち構えています。であれば、春の甲子園出場がベターです。

可能であるなら、甲子園に足を運び観戦してみたい。あっ、阪神ファンでもあるので。


桃が…

2020-07-15 17:15:41 | Weblog
早朝愛犬の散歩に出かけようとしたところ、庭に桃がひとつ転がっていました。

父が育て、2,3年ほど前から実をつけるようになった桃を、カラスがついばんだものとタカをくくり、その時はやり過ごした私。

午後3時頃自宅に戻ると、先に帰宅していた妻が「桃、全部盗まれちゃったんだって。楽しみにしていたのに、残念…」と。

両親によると、昨夜までは無事で、恐らく深夜の犯行のよう。因みに、「8月に入ったら収穫し、仏様に」と話していた矢先の出来事という話でした。

以前洗剤が盗まれたこともあって、これはもう防犯カメラをつけるしかないと。それにしても哀しい…。

ブログ再開しました!

2020-07-14 13:27:37 | Weblog
皆様におかれましては未曽有の災禍のなかにあっても、常に真摯な姿勢で泰然自若に努められ、一丸となって諸課題に取り組まれていることに、あらためて敬意を表します。

新型コロナウイルス感染拡大で景気、消費が急速に落ち込み、地域経済にも大きく影響が及んでいます。まずは皆様の健康やいのち、暮らしを守ること、そして国や県、市、町が連携し経済や産業を早急に復旧、復興させるため、英知を結集しあらゆる施策、支援を構築しなければならないこと、これらを旨とし力を尽くしてまいります。

私の壬生町議会議員としての活動も19年目となりますが、ハード&ソフト両面で常に地域づくりの指標を示していけるよう、職場、そして生活の中の細かな声に耳を傾けるとともに、生活者、納税者、働く仲間の皆さんに寄り添いながら、“ともに支え合うパートナーシップのまちづくり”をさらに前へ進めてまいります。


ーーーー永い間のブログ中断、恐縮です。今後ともよろしくお願いします。